モスクワ国際オートサロン2018(MIAS2018)は乗用車ショーだが、意外な出展者の姿もあった。ヴォルガバスとGAZがバスを展示していたのは、いずれも電動モデルだから。モビリティの未来を提示したい主催者の思惑を反映したものだった。
ヤマハ発動機は、台湾の電動バイクのスタートアップであるGogoro(ゴゴロ)から電動バイクをOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける検討を開始したと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は9月10日、ホーカン・サムエルソン社長兼CEOの任期を、2022年まで延長すると発表した。
アウディは9月10日、米国で9月17日に初公開予定のブランド初の市販EV『e-tron』(Audi e-tron)に、高速道路の通行料金決済システムを搭載する、と発表した。
メルセデスベンツは9月10日、コンセプトカーの『ヴィジョン・アーバネティック』(Mercedes-Benz Vision Urbanetic)を、デンマーク・コペンハーゲンで初公開した。
DeNAが提供する個人間カーシェアサービス「エニカ」は、テスラモーターズ協力のもと、テスラの所有&シェアを紹介する「テスラカーシェア パーティ」を9月21日にテスラ青山、10月5日にテスラ名古屋にて開催する。
米国のEVメーカー、テスラは9月8~9日、スイスで開催されたグランドバーゼルモーターショー2018において、新型テスラ『ロードスター』(Tesla Roadster)の欧州仕様車を初公開した。
米国のEVメーカー、テスラ(Tesla)は9月7日、新たに自動車部門の社長を置くと発表した。
三井ハイテックは、ポーランドに車載用モーターコアを製造する工場を新設すると発表した。
三菱自動車の欧州部門は9月5日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルを欧州市場で発売した。