日産自動車は、ジュネーブモーターショー2018において、ドイツに本拠を置くエネルギー会社の「エーオン(E.ON)」と戦略的パートナーシップを結ぶと発表した。
ベルギーに本拠を置くHydrogen Council(水素協議会)は3月13日、11企業が新たにメンバーとして加わった、と発表した。
フォルクスワーゲングループは3月13日、ドイツのベルリンで報道機関向けの年次会見を開催し、世界規模で電動車の生産を拡大すると発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカー、ポールスターは3月13日、同社の第一号車の『ポールスター1』の先行予約受注を、世界18か国で開始すると発表した。
燃料電池車向け水素ステーションの整備を促進するため、自動車メーカーやエネルギー、商社、金融事業者が設立した「日本水素ステーションネットワーク」(ジェイハイム)が3月5日に都内で記者会見を開き、事業に着手した。
PSAグループのDSブランドは、フランス・パリのDSワールドにおいて、新型フォーミュラEマシン、『E-TENSE FE 19』を発表した。
米国のEVメーカーのテスラのイーロン・マスクCEOは、同社初の電動トラックの『セミ』が、荷物を運ぶ実証テストを開始したと発表した。
アウディのモータースポーツ部門、アウディスポーツは、4月9日にアウディの「ビジョングランツーリスモ」を初公開すると発表した。
メルセデスベンツは、同ブランドのEVとプラグインハイブリッド車(PHV)用の新世代の家庭用充電システム、「ウォールボックス」を発表した。
GMのメアリー・バーラ会長は、米国ヒューストンで開催されたエネルギー会議「CERAWeek」において、シボレー『ボルトEV』を増産すると発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、世界初の量産電気小型トラック『eキャンター』のごみ収集車仕様を開発すると発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、クロアチアのリマック・アウトモビリ社がジュネーブモーターショー2018で初公開した新型EVハイパーカー、リマック『C_Two』に、エヌビディアのレベル4の自動運転システムが採用されたと発表した。
三菱自動車は、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018で初公開した『アウトランダーPHEV』の2019年モデルに、最新のプラグインハイブリッドEVシステムを搭載すると発表した。
韓国のキアモーターズが開発を進める次世代ゼロエミッションSUV、『ニロEV』市販型を初めてカメラが捉えた。1月のCESでは、エキゾチックなマスクのコンセプトモデルを発表したが、市販型でどのように進化するが注目される。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『IMx KURO』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。