グッドイヤーは、ジュネーブモーターショー2018において、EVの性能を向上させる新しいタイヤ技術を発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、フォルクスワーゲンがジュネーブモーターショー2018で初公開したコンセプトカーの『I.D. VIZZION』に、レベル5の完全自動運転を可能にする「NVIDIA DRIVE IX」が採用された、と発表した。
ジャガーカーズは、ジュネーブモーターショー2018で発表したジャガー初の市販EV、『I-PACE』に、航続を最大化する新技術を導入すると発表した。
三菱自動車は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『アウトランダーPHEV』の2019年モデルに、最新の「S-AWC」(スーパー・オールホイール・コントロール)を搭載すると発表した。
メルセデスベンツは3月14日、タイで電動車向けバッテリーの生産を行い、東南アジアにおける電動化戦略を加速させると発表した。
日産自動車は、ジュネーブモーターショー2018において、ドイツに本拠を置くエネルギー会社の「エーオン(E.ON)」と戦略的パートナーシップを結ぶと発表した。
ベルギーに本拠を置くHydrogen Council(水素協議会)は3月13日、11企業が新たにメンバーとして加わった、と発表した。
フォルクスワーゲングループは3月13日、ドイツのベルリンで報道機関向けの年次会見を開催し、世界規模で電動車の生産を拡大すると発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカー、ポールスターは3月13日、同社の第一号車の『ポールスター1』の先行予約受注を、世界18か国で開始すると発表した。
燃料電池車向け水素ステーションの整備を促進するため、自動車メーカーやエネルギー、商社、金融事業者が設立した「日本水素ステーションネットワーク」(ジェイハイム)が3月5日に都内で記者会見を開き、事業に着手した。