WEC耐久レースやGT選手権などの競技用ホイールで有名なRAYSのブースの目玉は、新開発の超ジュラルミンホイールだ。『GT-R』のデモカーに装着され注目を集めていた。他にも『RX-7』、レクサス『RX』など合計7台のデモカーで新製品をラインナップしていた。
4月28日は「よいつや」で「洗車の日」。手洗い洗車を推奨するAAAL(オートアフターマーケット活性化連合)洗車の日委員会が東京オートサロン2017で会見を開いた。
IHI製ターボチャージャーの補修、チューニングなどを手がけるクローバーターボが東京オートサロンに初出展し、フェラーリを始めとする国内外の自動車メーカーに採用されているIHI製ターボチャージャーの交換用パーツなどを披露している。
BBSジャパンはベントレーのSUV『ベンテイガ』に純正オプションとして採用されているホイールを実車に装着し披露している。
TEIN(テイン)は東京オートサロンの会場で、開発中の新製品『ENDURA PRO PLUS/ENDURA PRO』を展示していた。純正用品と同じ形状のショックアブソーバー。形状が純正用品と同じことから補修交換用パーツとしても使用できるモデルとなっている。
横浜ゴムはヒストリックカー向けに新たに開発した『ADVAN HF タイプD』を初公開した。同社の創業100周年を記念して、歴史的ヒット商品となったADVAN HF タイプDを復活させるもので、17年秋の発売を予定している。
ブリヂストンは東京オートサロンの会場でモータースポーツにフィーチャーした展示を行っている。
パイオニアは、幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」に出展。カロッツェリアブランドの「サイバーナビ」のデモカーに加えて、近未来のパイオニアが提供する自動運転向けのコックピットの提案も見られる。
「童夢と手を組み、新しい販路を開拓したい」…ブリッド(BRIDE)の高瀬嶺生 代表取締役社長は、童夢の中村卓哉 取締役開発部長とともに現場でこう伝えた。その第一弾となる商品が、120万円の極限G対応レーシングシート「ハイパー(HYPER)」。ブースでも一番の目玉だ。
独自のドレスアップパーツやカメラ・センサーを手がけるデータシステムは、同社のデモカーである「R-SPEC ロードスター」の2017年モデルを展示。