3日午前1時ごろ、大阪府豊中市内の中国自動車道上り線で、本線に進入していた自転車と、高速ツアーバスが衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていたとみられる中国人留学生の男性が死亡している。
1日午前8時ごろ、岐阜県多治見市内の国道248号を走行中の中型ダンプトラックが、前走する軽乗用車に衝突。その前に位置していた大型タンクローリーを巻き込む多重衝突に発展した。対向車線側でも追突事故が発生し、あわせて8台が被害を受けている。
2日午後1時55分ごろ、三重県志摩市内の国道260号を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。道路右側の路外に飛び出し、石垣に衝突する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた2人が死亡している。
馬淵澄夫内閣府特命担当相(沖縄・北方対策)は2日の閣議後会見で、ビザなし交流を利用した北方四島訪問を検討することを明らかにした。
大畠経産相は2日、中国のレアアース(希土類)禁輸について「現段階で新たな進展があったとは聞いていない」と、説明。輸出規制が続いている現状に変化がないことを示した。
10月29日午前10時35分ごろ、岐阜県垂井町内にある衣料品販売店の駐車場で乗用車が暴走。車止めを乗り越え、ガラスも突き破って建物内に進入する事故が起きた。客や従業員は突入地点から離れた場所にいたため、人的な被害は無かった。
10月29日午前9時15分ごろ、北海道北見市内の国道39号で、大型観光バスと乗用車が正面衝突する事故が起きた。この30分後の午前9時45分には約100m離れた場所で同様の事故が発生。警察ではいずれも凍結路面でのスリップが事故の主因とみている。
今年3月、千葉県勝浦市内で追突事故の被害者を故意にひきずり、重傷を負わせたとして、殺人未遂の罪に問われた41歳の女に対する裁判員裁判の判決公判が10月28日、千葉地裁で開かれた。裁判所は懲役4年6か月の実刑を命じている。
10月28日午前3時ごろ、山梨県北杜市内の国道141号を走行中の大型トレーラーが横転。立ち往生していたこのトレーラーに対し、別の大型トレーラーが衝突する事故が起きた。双方の車両は小破したが、人的な被害は無かった。
10月27日午前6時20分ごろ、茨城県筑西市内にある真岡鉄道線の踏切で、警報機作動後に踏切内へ進入してきた軽トラックと、通過中の下り普通列車が衝突する事故が起きた。軽トラックは大破。運転していた60歳の男性が死亡している。