またまた恐ろしい記事が1面を賑わせている。「首都高」を管理する首都高速道路会社によると、1号羽田線の羽田トンネル(東京都大田区)で、天井板をつり下げる金具の中に、破断しているのが見つかったという。
4日午後2時5分ごろ、長野県岡谷市と塩尻市の境界付近の国道20号を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車に同乗していた生後9か月の男児が意識不明の重体となっている。
3日午後10時20分ごろ、愛知県名古屋市守山区内の国道363号で、徒歩で道路を横断していた62歳の女性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女性は重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に出頭した23歳の男を逮捕している。
3日午後7時50分ごろ、千葉県大多喜町内の町道で、頭から血を流した状態で倒れている高齢男性を通行人が発見した。男性は収容先の病院で死亡。頭部に衝突痕がみられたことから、警察では死亡ひき逃げ事件として捜査を開始している。
3日午後11時ごろ、北海道新ひだか町内の国道235号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型ダンプトラックが衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた男性2人が死亡している。
昨年12月、兵庫県加西市内の県道で軽トラックを飲酒運転するとともに、小学生2人をはねて死亡させたとして、危険運転致死などの罪に問われた54歳の男に対する裁判員裁判の初公判が3日、神戸地裁で開かれた。弁護側は自動車運転過失致死罪の適用を求めている。
3日午前7時50分ごろ、北海道猿払村内の国道238号を走行していたスクールバス(中型バス)が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の路外に転落する事故か起きた。バスは横転して中学生8人が負傷。警察は運転していた68歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
12月2日午前9時ごろ、北海道北斗市内の市道で、道路工事に伴う交通整理を実施していた60歳の男性警備員に対し、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。クルマは逃走したが、警察は後に出頭した21歳の女を逮捕している。
茨城県警は12月2日、茨城県つくば市内の県道で集団登校中の小学生1人に接触する事故を起こし、重傷を負わせながらも逃走したとして、同市内に在住する35歳の男をひき逃げ容疑で逮捕した。容疑を大筋で認めているという。
12月2日午前2時ごろ、東京都千代田区内の都道を走行していた乗用車が丁字路交差点を止まらずに進行。国会議事堂正門付近に衝突する事故が起きた。クルマは中破。運転していた30歳代の男性が意識不明の重体となっている。