国などが想定する試算ほど当てにならないことが多いが、最大で死者32万人と想定されるマグニチュード9級の「南海トラフ巨大地震」の経済的な被害は最悪の場合に約220兆円にのぼるそうだ。
15日午後3時ごろ、埼玉県小川町内にある民家敷地内の駐車場で、車の車内に長時間放置されていた幼児2人が熱中症で死亡する事故が起きた。父母がそれぞれ「相手が保育園に連れて行く」と勘違いし、そのまま別の車で出勤していたという。
15日午前2時30分ごろ、栃木県大田原市内の国道4号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トレーラーと正面衝突する事故が起きた。車は大破し、乗っていた3人が死傷している。
昨年8月、佐賀県唐津市内の県道で大型トラックを暴走させ、8人を死傷する事故を起こしたとして自動車運転過失致死傷罪に問われた40歳の女に対する論告求刑公判が14日、佐賀地裁唐津支部で開かれた。検察側は裁判所に対し、禁錮4年6か月を求刑している。
昨年8月、宮城県白石市内の東北自動車道下り線で高速ツアーバスを運転中、追突事故を起こし、客など24人を負傷させたとして自動車運転過失傷害罪に問われた62歳の男に対する判決公判が14日、仙台地裁で開かれた。裁判所は被告の男に対し、執行猶予付きの有罪を命じている。
北陸信越運輸局では、管内で頻発する事業用バスの事故に憂慮し、直近の事故事例から推測される事故要因分析に基づき、安全喚起文書を3月14日、富山運輸支局長あてに提出した。
河川敷を整備し、水辺利用の拠点となる「川の駅」が、江東区内にある江戸時代の船番所跡(大島9-10)に誕生した。23区内に川の駅が整備されるのは初めてのことだ。
3月11日午後4時30分ごろ、神奈川県横浜市戸塚区内の県道で、道路左側の路肩を走行していた自転車と、後ろから進行してきた大型ダンプトラックが衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた8歳の男児が死亡している。
3月11日午前8時30分ごろ、大分県日田市内の大分自動車道下り線を走行していた中型トラック(コンクリートミキサー車)が横転する事故が起きた。車体の一部が上り線へはみ出すとともに、生コンクリートが路上へ流出。約5時間に渡って通行止めとなった。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2013年2月の自動車販売台数は4万4977台となり、前月比で18.3%のマイナスとなったが、前年同月比では2.2%の増加となった。