20日午後0時40分ごろ、山形県天童市内のイベント会場でワゴン車が暴走。露店に突っ込む事故が起きた。この事故で露店のスタッフ3人が負傷。警察はクルマを運転していた60歳代の男性から事情を聞いている。
20日午前2時45分ごろ、秋田県鹿角市内の国道103号を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破。乗っていた16-18歳の少年5人が重軽傷を負った。全員が無免許だったという。
18日午前11時10分ごろ、奈良県天理市内の名阪国道下り線を走行中の大型トラックが前走する乗用車に追突。これを発端として車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で3人が死傷。警察は追突側のトラックを運転していた50歳の男を逮捕している。
18日午前11時25分ごろ、鳥取県米子市内の山陰自動車道下り線で、渋滞中の車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。前方のクルマも巻きこまれ、車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で6人が軽傷を負っている。
日本自動車研究所(JARI)は20日、研究施設の一般公開を実施した。科学技術週間(15-21日)に伴う春の恒例行事となっているもので、JAF(日本自動車連盟)の協力も受け、実車を使った衝突試験の公開も2回実施された。
17日午前9時35分ごろ、東京都中野区内の都道で、緊急走行中の白バイと、交差点でUターンしていたトラック(ゴミ収集車)が衝突する事故が起きた。白バイは転倒し、運転していた33歳の男性巡査部長が意識不明の重体となっている。
16日午後6時30分ごろ、千葉県八千代市内の市道で、2人乗りをしていたとみられる自転車と、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で14歳と13歳の男子中学生が重軽傷を負っている。
15日午後8時40分ごろ、大分県日田市内の国道211号を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。スピンしながら道路右側の電柱に衝突する事故が起きた。この事故でクルマに乗っていた5人が死傷。定員外乗車と速度超過が事故の原因とみられている。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は4月25日からスペインのマラガ市でEVを利用したスマートコミュニティの実証試験を開始する。その最大のポイントは、日本製CHAdeMO方式の急速充電器を導入する点だ。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は4月18日、スペイン南部の都市、マラガ市でスマートコミュニティの実証試験を4月25日から開始すると発表した。今回の実証試験はNEDOが欧州で行う初めてのスマートコミュニティ・プロジェクトだ。