高齢化が今後さらに進む日本では、どんなモビリティがあり得るのか。そんなテーマのパネルディスカッションが11月27日、東京大学で開催された。
二輪車の事故、受傷部位で多いのは頭部だ。「ヘルメットさえ、きちんとかぶってくれれば、二輪車の事故なんてあっという間に半減しますよ」という声すら聞こえてくる。
◆「ラストワンマイル」を電動キックボードが解決?
◆シンガポール政府が後押しする「PMD」
◆パッチワークで発展してきた東京のモビリティ環境
2020年度から導入する「大学入学共通テスト」の実施に向けて、大学入試センターは2018年11月10日と11日、全国の大学を会場に試行調査(プレテスト)を実施した。記述式問題をはじめ、実施した全6教科18科目の問題・正答、作問の狙いなどを公開している。
台湾鉄道の特急列車「プユマ号」が脱線・横転し、18人が死亡、160人以上が重軽傷を負ったという。
総務省によると、昨年、2017年の車両火災は3863件。過去にはキャンプ中に焚火の火が燃え移ったというものあるけれど(先日は車内で溶接作業していて全焼した)、走行中に燃えはじめたケースも多い。
TTDは「Tea Talk Drive」。クルマでクルマ好き仲間と集い、お茶しておしゃべりしにドライブしよう、というコンセプトのミーティングだ。自動車専門誌『カーグラフィック』の読者のコミュニティ「CG CLUB」。そのオフ会がTTDだ30日。東北支部の東北TTDが開催された。
京都府警は26日、公道での走行が禁止されている電動一輪車で京都府京都市東山区内の国道などを走行したとして、同区内に在住し、ネパール国籍を持つ28歳の女を道路交通法違反容疑で書類送検した。
鹿児島県鹿児島市内の県道で乗用車を飲酒運転し、車両4台が関係する多重衝突を起こしたまま逃走していたとして、鹿児島県警は27日、同市内に在住する男をひき逃げなどの容疑で逮捕した。男は容疑への関与を否認しているという。
26日午前10時5分ごろ、北海道苫小牧市内の国道36号で、緊急走行中の救急車と、交差進行してきた軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。救急車は別のクルマにも衝突していて、3台が関係する多重衝突に発展している。