7日午後9時30分ごろ、愛知県常滑市内の県道で、交差点を進行していた軽ワゴン車とワゴン車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽ワゴン車の運転者が死亡しており、警察はワゴン車の運転者を逮捕している。
熱中症で救急搬送された人が、2018年8月5日までで7万1,266人に達し、2008年の調査開始以来過去最多となったことが、総務省消防庁の速報値からわかった。死亡した人は138人で、3年ぶりに100人を超えた。暑い日は今後も続く見込みで、熱中症には引き続き注意が必要だ。
6日午前5時35分ごろ、山梨県山梨市内の国道140号で、トンネル内を走行していたトラックと原付バイクが正面衝突する事故が起きた。この事故でバイク運転者が収容先の病院で死亡。警察はトラック運転者を逮捕している。
6日午前10時30分ごろ、新潟県村上市内の国道7号を走行していたバイクに対し、後続の軽乗用車が追突。転倒して路上に投げ出されたバイク運転者が対向車にはねられた。この事故でバイク運転者が死亡している。
5日午後4時20分ごろ、茨城県那珂市内の常磐自動車道下り線を走行していたキャンピングカーが道路左側のガードロープに接触。弾みで横転する事故が起きた。乗っていた5人のうち、3人が死傷している。
4日午後9時45分ごろ、東京都板橋区内の都道で、車道に飛び出してきたとみられる男児に対し、進行してきた大型バイクが衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はバイク運転者を逮捕している。
7月下旬に大阪府大阪市東住吉区内で発生した自転車同士の衝突事故について、大阪府警は2日、相手を死亡させるケガを負わせながら、救護せずに逃走したとして同区内に在住する47歳の男を重過失致死などの容疑で逮捕した。
1日午後5時30分ごろ、香川県高松市内の市道を走行していた乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突。バイクの運転者が道路に隣接する川へ転落して死亡する事故が起きた。警察はクルマの運転者を逮捕している。
1日午後0時30分ごろ、奈良県奈良市内でパトカーの追跡を受けていた軽乗用車が車両通行の禁止された商店街のアーケードを暴走する事件が起きた。人的な被害は無かったが、追跡を打ち切ったことからクルマはそのまま逃走している。
1日午前0時10分ごろ、鹿児島県天城町内の県道でパトカーの追跡を受けていた軽トラックが道路右側の電柱へ衝突する事故が起きた。軽トラックの運転者が重傷を負ったが、飲酒運転の可能性が高いとみられる。