1日午前11時10分ごろ、千葉県松戸市内の葬儀場敷地内で、74歳の男性僧侶が運転する乗用車が暴走。葬儀に参列していた人たちに突っ込む事故が起きた。この事故で9人が重軽傷を負った。ペダル踏み間違えが事故の原因とみられている。
2日午前2時45分ごろ、大分県佐伯市内の国道217号で、車道に倒れこんでいた25歳の男性に対し、進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
5月31日午前10時5分ごろ、高知県四万十市内の市道を緊急走行していた救急車が路外に逸脱。そのまま斜面を滑り、約15m下の川に落ちる事故が起きた。搬送中の患者を含めた5人が重軽傷を負っている。
5月31日午後0時30分ごろ、石川県宝達志水市内の海岸で、空撮をしていたパラグライダーが落下。約20m下の観光道路を走行していたバイクに衝突する事故が起きた。この事故でパラグライダーを操縦していた40歳代の男性が重傷を負っている。
5月中旬、神奈川県川崎市高津区内の市道で、路上に倒れていた男性が大型トラックにはねられて死亡した事件について、神奈川県警は5月31日、この男性と交通トラブルで口論となり、バイクから振り落としたとして、21歳の男を殺人容疑で逮捕した。
NEW環境展の収集・運搬・搬送エリアに見慣れたクルマたちの集団を見つけた。ゴミの収集を行う街の働き者、塵芥(じんかい)車である。展示していたのは消防車などの特装車両大手のモリタ、ダンプカーなどのボディ架装を行う極東開発工業、新明和工業の3社のブースだ。
5月30日午後3時10分ごろ、熊本県高森市内の国道325号を走行中の軽乗用車と軽ワゴン車が正面衝突する事故が起きた。この事故で双方のクルマが中破し、軽乗用車側の中国人観光客3人が死傷。軽ワゴンの2人も重傷を負っている。
5月29日午前4時30分ごろ、愛知県半田市内の臨港道路を走行中の乗用車が路外に逸脱。コンクリートの堤防に衝突する事故が起きた。この事故で乗用車が中破し、乗っていた2人が死亡している。
5月30日午後0時30分ごろ、東京都大田区内にあるガソリンスタンドの敷地内で乗用車が暴走。給油機1台と、場内に停車していたクルマ1台に衝突する事故が起きた。この事故で乗用車に乗っていた2人が軽傷を負っている。
大型トラック用のタイヤなどはリトレッド、つまり表面を張り替えた再生タイヤとして再利用されるが、それも2回程度で廃タイヤとなる。サカモトテックスのブースには、そんな廃タイヤをたくさん背負った巨大な機械が展示されていた。