国土交通省は、暫定2車線区間の4車線化するため、高速自動車国道法施行令の一部を改正する。
山梨県警は8月28日、7月中旬に山梨県甲斐市内で乗用車を飲酒運転し、当て逃げ事故を起こしていた22歳の巡査の男を道路交通法違反容疑で書類送検するとともに、同日付で懲戒免職処分とした。
8月28日午後11時30分ごろ、栃木県小山市内の市道で、道路左側の路側帯を歩いていた51歳の男性に対し、後ろから進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に46歳の男を逮捕している。
トヨタ自動車は、外部電源供給を通じた災害に強い地域・社会づくりを目指し、『プリウスPHV』をはじめとした非常時電源供給について紹介するウェブページを9月1日に公開した。
高速道路などのバイクのETC利用率が、全車平均を10%以上下回っていることが、国土交通省高速道路課の調査でわかった。
1987年に廃止された三菱石炭鉱業大夕張線(大夕張鉄道)の終点・南大夕張駅跡地(北海道夕張市)を中心に保存活動を展開している三菱大夕張鉄道保存会は、9月5・6日に南大夕張駅跡で「汽車フェスタ2015」を開催する。
27日午後6時55分ごろ、栃木県那須塩原市内の県道で、徒歩で道路を横断していた78歳の女性に対し、交差進行してきたバイクが衝突。転倒して路上に投げ出されたバイク運転者が後続車にはねられる事故が起きた。この事故で歩行者とバイク運転者が死亡している。
昨年12月に長野県長野市内のJR篠ノ井線で、軌道内に進入して立ち往生していた乗用車と通過中の特急列車が衝突した事故について、国土交通省・運輸安全委員会は27日、事故報告書を公表した。乗用車の運転者が認知症のため、事故原因は詳細不明となった。
昨年11月に和歌山県岩出市内で乗用車を飲酒運転してタクシーと衝突、2人を死亡させたとして自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死)の罪に問われた51歳の男に対する判決公判が27日、和歌山地裁で開かれた。裁判所は懲役17年の実刑を命じている。
26日午後1時15分ごろ、宮城県東松島市内の三陸自動車道上り線で、車線拡張のための工事現場で作業車両の誘導を行っていた61歳の男性作業員に対し、バックで進行してきたトラック(路上清掃車)が衝突する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。