新車を買う時に、いま乗っているクルマをディーラーに下取りしてもらい、新車の購入費用にあてる(割引く)ことは普通だが、値引き“総額”に含まれて下取り価格がいくらだったのか分かりにくい。いっぽう旧車を「買い取り」専門店に出すと有利、と聞くこともある。はたして実際のところはどうなのか。
岩手県警と広島県警は9日、2001年10月に北上市内の東北自動車道で発生し、3人が死亡した交通事故の唯一の生存者で、その後の調べでこの事故を起こした運転者本人だったと判明した35歳の男を広島市内で逮捕したことを明らかにした。
大阪府警は9日、本来は警察や道路管理者の許可を取って輸送する必要がある鋼板を、部下のトラック運転手に命じて無許可で輸送させていたとして、運送会社で運行管理者を務める29歳の男を道路交通法違反(過積載命令)の疑いで逮捕した。
国民生活センターが行った今回行った実験では、サドルが付いた形状の補助動力付き“スクーター”に比重が置かれている。自転車と同等に使われるためにトラブルが頻発していることや、モーターの出力も比較的大きいという理由がある。
9日午前、京都府京都市にあるタクシー会社の敷地内で設置工事が行われていた立体式の駐車場が将棋倒し状態で次々に倒壊し、作業員1人が下敷きとなって重傷を負うという事故が起きた。警察では作業手順にミスが無かったかどうか調べている。
大阪府警は9日、ナンバープレートを取り外したクルマを使い、高速道路の料金所を突破して料金の支払いを免れようとしていたルーレット族の男2人を道路運送車両法違反(ナンバー表示義務違反)の現行犯で逮捕していたことを明らかにした。
国民生活センターでは補助動力付きスケーター/スクーターに関する相談や苦情が増加していることを受け、実際に4機種を購入したテストを行なうことになった。テストは「道路運送車両の保安基準で定められた装備を有しているか」など。
9日午後、香川県高瀬町にある養鶏場の敷地内で36歳の男性が駐車されていたトラックの下敷きになっているところを同僚に発見された。男性は病院に搬送されたが、外傷性ショックなどが原因で死亡している。
9日早朝、兵庫県姫路市内の新聞販売店の駐輪場から配達用のバイク24台が無くなっていることに出勤した従業員が気づき、警察に通報した。警察では海外への転売を狙った窃盗グループによる犯行との見方を強めている。
販売店から「無免許で乗ることができる」と説明されたにも関わらず、警察官からは「これは原付バイクと同じ」と言われて驚く。国民生活センターがまとめた補助動力付きスケーター/スクーターに関するクレームは販売店側の誤説明に基づくものが大半だ。