神奈川県警は24日、今年4月1日から施行する「神奈川県暴走族等の追放の促進に関する条例」に基づいた暴走族取り締まりの総合訓練を実施した。取り締まりにあたる警察官に条例で定められた禁止行為などを周知徹底させることを狙いとしている。
ストーカーと化した元交差相手の男が故意に起こした交通事故で娘を殺害された遺族が、娘が殺されたのはストーカー行為に対する防止措置を警察が取らなかったから」として、兵庫県を相手に損害賠償を求めた裁判の判決が24日、神戸地裁で行われた。
ロンドンやイングランド南西部でバスや鉄道を運営する会社ゴー・アヘッドが、1月までの6カ月の中間決算を発表した。同社の純益は43%の増益となったが、これはロンドンの渋滞課金制度によって、バスの乗客者数が増えたことによるものだという。
福岡県は23日、古賀市内にある工場の跡地で何者かが密造軽油を作り出し、原材料の灯油も含め、消防などに無許可で保管されていた疑いがあることを明らかにした。密造された軽油は発見されていないが、原材料の灯油は115キロリットルを確認している。
今月18日、北海道江差町内の国道229号線で発生し、3歳の男児が死亡したダンプトラックからのタイヤ脱落事故について、国土交通省・東北運輸局の青森運輸支局は24日、このダンプの所有名義となっている青森県弘前市内の砕石業者への特別監査を実施した。
23日深夜、岩手県盛岡市内を流れる雫石川で、タイヤの泥を落とす目的で川に進入したRVが走行不能となり、警察や消防に救助されるという事件が起きた。幸いにも負傷者は出なかったが、9歳と4歳の子供も乗っており、遭難する一歩手前の状態だった。
23日午前、北海道標茶町内の道道で激しい地吹雪が発生し、各所に生じた吹きだまりによってクルマの走行が出来なくなり、合計52台のクルマが約13時間に渡って立ち往生するというトラブルが起きた。
クルマ流通に関して調査を行っているガリバー自動車流通研究所が、新社会人のデビューを前にして意識調査を行った。それによると就職後買いたいクルマの上位はセダン、クーペ、人気のメーカーはトヨタだった。
徳島県警は26日に開かれる徳島県議会の定例議会で「徳島県迷惑行為防止条例」の改正案を提出することを明らかにした。女性をナンパする目的で徳島市中心部の公園などに現れるハント族を規制するための文言と罰則規定を含めるとしている。
アメリカの『オートモティブ・リース・ガイド』が発表した優良リースモデルによると、リースでクルマを入手して最もトクをするのはトヨタ、ホンダだという。