21日早朝、千葉県千葉市美浜区内で京成バスが運行する空港行きリムジンバスの車内で、乗客として乗り込んだ19歳の少年がバスジャックと称して暴れる事件が起きた。男は駆けつけた警官に取り押さえられ、威力業務妨害の現行犯で逮捕されている。
19日早朝、沖縄県沖縄市内の国道329号線で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が赤信号を無視して交差点に進入。大型トラックと出会い頭に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、助手席に同乗していた32歳の女性が意識不明の重体となった。
モナコのレーニエ3世大公(81歳)といえば、F1モナコGPの表彰式シーンとともに覚えておられる方も多いだろう。その大公が今月7日、気管支肺炎のため市内の病院に緊急入院した。現在も人工呼吸器を装着した状態が続いており、一説には重体という。
19日未明、クルマの通行を巡る交通トラブルから21歳の男性が2人組の男に連れ去られ、車内に監禁された上、身代金を要求するという事件が起きた。2人は追跡するパトカーにクルマを体当たりするなど抵抗。警官が拳銃を発砲し、最終的には追い詰め逮捕した。
徳島県警は18日、昨年12月に徳島県美馬市内の国道で暴走行為を行ったとして、16-17歳の少年9人を同日までに道路交通法違反(共同危険行為)などの容疑で書類送検した。暴走の現場を警察官が現認せず、暴走行為を認定する極めてレアなケースとなった。
広島県警は18日、県内で活動する暴走族が減少していきたことから、県警本部内に設置していた暴走族・少年犯罪対策課の組織を改変。今年4月から新たに少年対策課としてスタートさせることを明らかにした。
2004年9月、岡山県岡山市内の交番に軽自動車で突入し、交番内にいた警官ら3人を殺害しようとしたとして殺人未遂や公務執行妨害などの罪に問われた43歳の男に対する判決公判が18日、岡山地裁で開かれた。裁判所は被告に懲役5年6カ月の実刑を命じている。
2004年11月、宮城県古川市内の東北自動車道で起きた大型トラックのタイヤ脱落事故について宮城県警は18日、タイヤの直撃を受けた乗用車を運転していた男性のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を認め、トラック運転手を業務上過失傷害容疑で書類送検した。
規制改革・民間開放推進会議は23日、四輪車の車検延長を見送る「規制改革・民間開放の推進に関する第1次答申(追加答申)」をまとめた。
スズキ、ホンダなど静岡県浜松市の自動車産業に関わる地元企業が、浜松市のペルー人を主体とした日系人学校「ムンド・デ・アレグリア」校に、経営支援の寄附を決定したと発表した。