1989年、8代目『スカイライン』が登場する。運動性を重視し、先代よりも大幅にシェイプアップしたスタイリングとなり、本格的スポーツセダンとして生まれ変わった。
欧米など海外では、シートベルトに関する法規制はどうなっているのだろうか。JAFによる海外実態調査で詳しく調べられているので、少し引用してみる。日本では、前席と助手席の場合、ドライバーに違反点数1点が課される。チャイルドシートも同様だ。これに対し、他のOECD諸国では、反則金をとるケースが多く、点数制度を併用する国もある。
1985年登場の7代目スカイライン、人と環境への調和・共生をコンセプトにした高級スポーティサルーンになった。
今年9月、京都府京都市下京区内で車両同士の接触事故を起こして逃走中に京都府警・堀川署の玄関に突っ込んだり、バイクとの衝突事故を起こしたとして、危険運転致傷などの罪に問われた34歳の男に対する判決公判が11月27日、京都地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡している。
沖縄県警は11月27日、営業中のタクシーを飲酒運転していたとして、55歳の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。男は11月上旬にも別の飲酒運転で摘発を受けていたが、処分決定前のためにそのまま運転を続けていたという。
11月27日午後、兵庫県神戸市中央区内の岸壁から乗用車が海に転落する事故が起きた。53歳の女性が溺れて意識不明の状態となり、警察では女性の夫である57歳の男を自殺幇助未遂容疑で逮捕している。
群馬県伊勢崎市内で今年5月、パトカーの追跡を受けていた乗用車がトラックと衝突し、5人が死傷した事故について群馬県警は11月27日、乗用車を運転していて死亡した22歳の男を危険運転致死傷などの容疑で被疑者死亡のまま書類送検した。
熊本県警は11月27日、スクールバスを飲酒運転したとして57歳の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。この男の飲酒運転を知らせる匿名の電話が警察に入り、急きょ行った飲酒検問において摘発したという。
11月27日朝、兵庫県神戸市須磨区内の国道2号で、右折しようとしていた兵庫県警・須磨署のパトカーと、直進中のバイクが出会い頭に衝突した。この事故でバイクは転倒し、運転していた男性が打撲などの軽傷を負っている。
11月26日夕方、愛知県名古屋市昭和区内のファミリーレストラン駐車場で乗用車が暴走し、店内に突入する事故が起きた。この事故で女性客3人が負傷しており、警察ではクルマを運転していた72歳の男性から事情を聞いている。