栃木県栃木市内で集団登校中の小学生にワゴン車が接触し、2人が負傷したひき逃げ事件について、栃木県警は8日、同市内に在住する19歳の少女をひき逃げ容疑で逮捕した。事故への関与を否認しているという。
自動車ユーザーが負担した保険料の運用益6169億円の一部、23億2000万円の返済が来年度予算案に組み込まれた。15年ぶりの返済となることについて、麻生太郎財相が26日の会見でコメントした。閣議後会見で触れるのは、昨年12月の大臣合意後初めてのことだ。
国土交通省は、第196回通常国会に同省関係の法案を8件提出すると発表した。
日本展示会協会が12日、2018年新年懇親会を開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、展示会の場として利用されている東京ビッグサイトが使用できなくなる問題への関心の高まりから、会には過去最大の1008名が参加。
交通事故被害者と自動車関係団体で構成する「自賠責制度を考える会」(座長=日本大学危機管理学部長・福田弥夫教授)が、麻生太郎財相と面会していたことがわかった。
焦点となっている所得税改革について、政府・与党が増税の対象となる会社員の年収を「800万円超」とする案を軸に調整しているという。
総務省が、政党や政治団体などが提出した2016年分の政治資金収支報告書を公表した。寄付が最も多かった業界団体は日本自動車工業会の8040万円。個人企業ではトップがトヨタ自動車で6440万円、
来年度予算案編成期の渦中にある14日、二輪車関係団体が公明党オートバイ議員懇話会に要望した。会長の北側一雄党副代表、副会長の斉藤哲夫党税調会長ら19人の国会議員が対応した。
自動車産業に変革をもたらすカーシェア、ライドシェア。シェアリングエコノミーの現状を見極めるため、キーパーソンにインタビューを実施した。第一回目の今回は、経済産業省 商務情報政策局 課長補佐の岡北有平氏。
再エネの拡大、モビリティの電動化が今後どのような局面を迎えるのか。三菱総合研究所 エネルギーシステム戦略グループ主任研究員の長谷川功氏に聞いた。