17日午前2時5分ごろ、大阪府大阪市西成区内の阪神高速道路松原線の上りをワゴン車が逆走。順走してきたクルマ2台と次々に衝突する事故が起きた。警察は逆走車を運転していた45歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
1963年から採用されている一時停止を示す道路標識について、警察庁が外国人にもわかりやすい表示の変更を検討している。現在の標識に「STOP」と併記する案が浮上しているそうだ。
国土交通省とNEXCO東日本は、1月26日から3月25日の期間、圏央道 圏央鶴ヶ島IC入口にて、ETCバー開放運用の試行を実施すると発表した。
15日午前9時50分ごろ、兵庫県神戸市灘区内の県道(六甲有料道路)で乗用車と軽乗用車が衝突したとみられる事故が起きた。軽乗用車は炎上し、逃げ遅れた運転者が死亡。乗用車の運転者も重傷を負っている。
日本政府観光局(JNTO)が発表した2015年の訪日外客数は、前年比47.1%増の1973万7000人となり、過去最高となった。JNTOが統計を取り始めた1964年から伸び率も最大となった。
2014年6月、東京都豊島区内の区道で危険ドラッグ吸引後に酩酊状態でクルマを運転し、7人を死傷させたとして危険運転致死傷の罪に問われた37歳の男に対する判決公判が15日、東京地裁で開かれた。裁判所は被告に対し、懲役8年の実刑を命じている。
年初から再びいたたましい事故のニュースが飛び込んできた。若者を乗せたスキーバスが、峠のカーブでガードレールを突き破り谷に転落し、学生など15人が死亡したというニュースだ。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故発生から5日が過ぎて、その原因の解明が急がれているが、決め手となるような走行状況なども明らかになってきたようだ。
米ハイアットは、マルウェア感染に起因する情報漏えいが発生したと発表した。
14日午前7時45分ごろ、広島県呉市内の市道を走行していたバイクが転倒。滑走した状態で前方を歩いていた小学生6年生の男児に突っ込む事故が起きた。男児は重傷。警察はバイクの運転者を逮捕している。