年初から再びいたたましい事故のニュースが飛び込んできた。若者を乗せたスキーバスが、峠のカーブでガードレールを突き破り谷に転落し、学生など15人が死亡したというニュースだ。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故発生から5日が過ぎて、その原因の解明が急がれているが、決め手となるような走行状況なども明らかになってきたようだ。
米ハイアットは、マルウェア感染に起因する情報漏えいが発生したと発表した。
14日午前7時45分ごろ、広島県呉市内の市道を走行していたバイクが転倒。滑走した状態で前方を歩いていた小学生6年生の男児に突っ込む事故が起きた。男児は重傷。警察はバイクの運転者を逮捕している。
国土交通省関東運輸局はなどは、「東京オートサロン2016」に向かう不正改造車に対する特別街頭検査を実施した。
日銀が全国支店長会議で1月の地域経済報告(さくらリポート)を発表した。全国9地域中、東海地域の景気判断を前回(2015年10月)の報告から引き上げる一方、近畿地方の判断を前回から引き下げた。
14日午後9時55分ごろ、北海道千歳市内にあるJR千歳線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切へ進入した軽乗用車と、通過中の特急列車が接触する事故が起きた。踏切手前でのスリップが原因とみられている。
NEXCO中日本は、1月19日夜から20日にかけて、北陸地方、長野県、岐阜県飛騨地方および滋賀県で大雪が、東海三県では降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。
矢野経済研究所では、乗員検知システムの世界市場について調査を実施。その結果を「2015-2016 車室内・乗員検知システム/センサデバイスの市場展望」にまとめた。
国土交通省は、1月15日午前1時59分頃、長野県北佐久郡軽井沢町の国道18号線で、貸切バスが対向車線をはみ出して崖下に転落し、14人が死亡、27人が負傷する事故が発生したのを受けて、事業者に安全確保の徹底を通達した。