9日午後9時20分ごろ、香川県さぬき市内の高松自動車道の対面通行区間で軽乗用車が逆走。衝突を避けようと急停止したクルマに対し、後続のトラックが追突。軽乗用車はその後も約2時間30分に渡って逆走を続けた。警察は運転していた81歳男性から事情を聞いている。
新東名高速道路の静岡県から愛知県までの区間が13日開通した。浜松市の「浜松いなさJCT(ジャンクション)」から愛知県豊田市の「豊田東JCT」を結ぶ約55kmだ。
9日午前11時ごろ、山梨県上野原市内の市道から転落し、斜面の立木に衝突している乗用車を土地の見回りに訪れた作業員が発見。警察に通報した。損壊した車両の近くには人骨のようなものも散乱していた。昨夏から行方不明となっていた人物の可能性が高いとみられる。
9日午前7時50分ごろ、兵庫県加西市内の中国自動車道上り線で、乗用車と大型トラックの接触を発端として、車両15台が関係する多重衝突に発展した。この事故で6人が重軽傷を負った。最初の事故はカーブ逸脱で発生したとみられる。
朝の通勤時間帯、寒風吹きすさぶ中でバイクを走らせると突然、前方で手招きする白バイ警察官の検問。ブルーな気分に陥りかけて止まったとたんに、女性アイドルグループがチョコを片手に弾むような声で語りかけてきたら――。
昨年11月、島根県松江市内の自動車専用道で発生した当て逃げ事件について、島根県警は9日、同市内に在住する31歳の女を道路交通法違反(事故不申告など)の容疑で書類送検した。事故当時は規定量以上の睡眠導入剤を服用していたとみられる。
国土交通省は、外環道の東名高速~湾岸道路間の計画の具体化に向けた協議会を設立した。
8日午前7時ごろ、宮崎県宮崎市内の市道で、徒歩で道路を横断していた10歳の女児に対し、交差点を左折してきた乗用車が衝突する事故が起きた。女児は軽傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に48歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
米運輸省は、自動運転のための人工知能について、「伝統的な観点から見るとドライバーではない」としながらも、「人の存在なしで車が運転しているのであれば、実際に運転しているものをドライバーだとみなすのが妥当」の見解を示したという。
8日午後1時30分ごろ、東京都八王子市内にある病院敷地内の駐車場で乗用車が暴走。金属製のフェンスを突き破り、約3m下に転落する事故が起きた。人的被害は無かったが、警察では運転していた80歳代の男性から事情を聞いている。