26日午後6時35分ごろ、滋賀県甲賀市内の新名神高速道路下り線を走行していた乗用車が路外に逸脱。サービスエリア(SA)流入路との間に設置された分岐帯のクションドラムに衝突する事故が起きた。この事故で3人が死傷している。
鳥取県米子市内の国道9号で警官の職務質問を振り切って逃走する際に当て逃げ事故を起こしたとして、鳥取県警は26日までに21歳の男をひき逃げなどの容疑で逮捕した。無免許運転や飲酒運転の発覚を恐れたものとみられる。
フランス政府は9月26日、環境対応車の普及を促進するなどの目的で、今後5年間に200億ユーロ(約2兆6500億円)を投資する計画を発表した。
国土交通省は、分解整備自動車が車検切れの車両を運輸支局まで公道を走行する手続きを緩和する。
25日午後3時ごろ、岡山県岡山市南区内の市道で、路上に停車していたワゴン車が無人のまま滑走。これを止めようとした運転者の女性ごと用水路に転落する事故が起きた。女性は意識不明の重体となっている。
25日午後3時ごろ、岡山県真庭市内の中国自動車道下り線を走行していたトラックがガードレールや側壁を突き破って路外に逸脱。横を通る市道へ転落するとともに、前方の民家敷地内に突っ込む事故が起きた。人的な被害は無かったという。
ETC2.0搭載車を対象に、高速道路から一時退出して利用できる道の駅が、今年度17か所に拡大される。現在3か所で試行されているが、その利用者の多くが「休憩施設の選択肢が増えた」「SA/PAの混雑を避けられる」と評価。それを追い風とした。
24日午前7時50分ごろ、福岡県岡垣町内の町道を走行していた乗用車が丁字路交差点を突き当りまで進行してガードレールに衝突。これを突き破って約15m下のJR鹿児島本線の軌道内まで転落、列車と衝突した。運転していた高齢男性が死亡している。
新潟市、敦賀市、舞鶴市、豊岡市の4市が、WILLER流のノウハウをもって推し進める「日本海縦断観光ルート・プロジェクト」。9月25日の設立発表会では、「ヨコの連携が重要」と各市関係者が重ねて伝えた。
新潟市、敦賀市、舞鶴市、豊岡市の4市と高速バス事業者のWILLER(ウィラー)が発起人となり、日本海沿線を結ぶ新たな観光ルーツを創出の官民プロジェクトを立ち上げた。