21日午前9時20分ごろ、高知県宿毛市内の市道で、路肩から発進しようとしたトラックが前方に立っていた男性に衝突する事故が起きた。この事故で男性は死亡。警察はトラックの運転者から事情を聞いている。
国土交通省は、貸切バス事業者の法令遵守状況を調査するため、覆面による添乗調査を導入する。
阪神高速は、乗り継ぎ制度を悪用し、不正通行を行っていたドライバーを大阪府警察へ通報。偽計業務妨害の容疑で送致されたと発表した。
厚生労働省は、過労死などが多く発生しているとの指摘がある自動車運転従事者、労働者に対する調査を実施した。
20日午後11時10分ごろ、埼玉県美里町内の関越自動車道下り線で乗用車同士が追突。後続車も巻き込まれ、車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で3人が死傷している。
20日午前10時ごろ、長野県東御市内の県道を走行していたバイクと、道路右側の駐車場に入ろうと右折してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。この事故でバイク運転者が死亡している。
警視庁と首都高速会社が所有する二輪車の事故総数、死亡事故件数の数字が大きく食い違っていることが明らかになった。事故データは安全対策に大きな影響を与える指標だ。なぜ両者が異なる事故データを持っているのか。
イードは、AI・機械学習を活用したデータ分析で入塾率や顧客満足度向上を支援する新サービス「リセマム塾リサーチ」を、メディアオーパスプラス(MOP)と提携し、8月21日より開始する。
国土交通省は、中山間地域での「道の駅」を拠点とした自動運転サービスについて9月2日に道の駅「にしかた」(栃木県栃木市)で全国初となる実証実験を実施する。
警察庁は、自動運転の実用化をにらんで、2017年度に技術開発の方向性に即した自動運転の段階的実現に向けた調査研究を実施する。