9日午前7時45分ごろ、岡山県倉敷市内の市道で、車いすに乗って横断歩道を渡っていた男性に対し、交差点を右折進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は重体。介助をしていた別の男性にケガはなかった。
9日午前6時ごろ、北海道江別市内の道道で、右折待ちをしていた軽トラックに対し、後ろから来た軽乗用車が追突。押し出された軽トラックは対向のトレーラーとも衝突した。この事故で軽トラックの運転者が死亡している。
9日午前1時55分ごろ、埼玉県三郷市内の常磐自動車道上り線で、車線を塞ぐように横向きで停車していた乗用車に対し、後ろから進行してきたトラックが衝突する事故が起きた。乗用車の4人が死傷している。
NEXCO中日本は8月10日、新東名高速 御殿場ジャンクション(JCT)~浜松いなさJCTの6車線化について、国土交通大臣の事業許可を受けたと発表した。
自動車事故対策機構(NASVA)は10月16日、東京国際フォーラムで「第13回NASVA安全マネジメントセミナー」を開催する。
8日午前10時ごろ、群馬県中之条町内にある集合住宅の駐車場に止めていた軽乗用車の車内で、生後8か月の男児が意識を失っているのを父親が発見。消防に通報した。男児は約3時間後に収容先の病院で死亡している。
8日午前1時20分ごろ、福島県福島市内の国道4号で、信号待ちをしていた大型トラック2台に対し、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突した。人的被害は無かったが、トレーラーに積載していた鉄骨が落下している。
相変わらず起こる、高速道路上での渋滞末尾への追突事故である。被害軽減ブレーキが装着されたクルマも増え、こうした、追突事故が減っているのは事実とはいえ、被害軽減ブレーキ=追突事故起こしません、というわけじゃない。タイヤの限界を超えれば、クルマは止まらない。
国土交通省は8月9日、完成車の燃費・排ガスの抜き取り検査で、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機が不適切な方法で行っていたとの報告があったと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月8日、優れたAIベンチャー企業の研究テーマ6件を採択し、支援していくと発表した。2年をメドに各社が研究開発を行うAIの社会実装を進める。