自動車 社会ニュース記事一覧(2,984 ページ目)

ようやく高速道路の不正通行問題に対策---国交省 画像
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ようやく高速道路の不正通行問題に対策---国交省

扇千景国土交通大臣は9日、右翼団体や暴走族などが高速道路の通行料を支払っていない問題で、日本道路公団などに対して対策の徹底を求めた。警察との連携を強化したり、料金を支払わないドライバーを特定し、道路法に基づく強制徴収を実施することなどを求める内容だ。

ティーエスキュービック、会員300万人を突破 画像
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ティーエスキュービック、会員300万人を突破

トヨタ自動車の金融子会社、トヨタファイナンスは9日、クレジットカード「ティーエスキュービックカード」の会員数が6日時点で300万人を突破したと発表した。

「慎重に判断」で長引いた……日本初の危険運転致死罪適用、ついに決着 画像
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「慎重に判断」で長引いた……日本初の危険運転致死罪適用、ついに決着

大阪地裁境支部は8日、大幅な速度超過状態で赤信号の交差点に進入し、他車と衝突事故を起こしてドライバーを死亡させ、全国初の危険運転致死罪適用例となった27歳のトラック運転手の女に対し、懲役3年6カ月(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡した。

“前科一犯”のコンピューターが……警察庁のシステム大丈夫? 画像
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“前科一犯”のコンピューターが……警察庁のシステム大丈夫?

警察庁は8日、コンピューターへの情報入力のミスから、本来は免許停止処分の必要がない23人を処分扱いとしていたことを明らかにした。本来なら違反後1年間の無事故無違反で抹消される過去の累積点数をそのままプラスしていたことが原因。

模倣品の3割が中国製、さらに増加傾向 画像
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模倣品の3割が中国製、さらに増加傾向

特許庁は2001年度の模倣品被害調査報告書を公表した。同報告書によると模倣品全体の3割が中国で生産されている。「中国の歴史は模倣の歴史。違法行為という認識がない」(自動車メーカー)という事情から簡単には解決しそうになさそうだ。

事故原因は野焼きに当たらず、でも関連あり!? 多重衝突事故の複雑な結末 画像
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事故原因は野焼きに当たらず、でも関連あり!? 多重衝突事故の複雑な結末

山梨県警は8日、今年3月に西桂町内の中央自動車道富士吉田線で発生した多重衝突事故について、この事故の主因とされていた野焼きを行った87歳の男性を失火容疑で書類送検する方針を固めた。ただし、事故と野焼きの因果関係は含めないとしている。

【飲酒運転高速バス】走り出したら誰も止められない---これはある意味恐怖!! 画像
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【飲酒運転高速バス】走り出したら誰も止められない---これはある意味恐怖!!

7日午後に起きたJR東海バス「中央ライナー4号」運転手による飲酒事故は、プロ運転手に安全意識の欠如があることを露呈するとともに、2000年5月に起きた西鉄高速バスのバスジャック後の対策が全く役に立たないことも露呈してしまった。

日本最強の暴走族追放条例をめざす---宮城県警の検討会 画像
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日本最強の暴走族追放条例をめざす---宮城県警の検討会

宮城県警は8日、1999年4月に施行した県の暴走族追放条例を改正し、罰則規定を設ける方向での検討作業に入ったことを明らかにした。県議会へは5日までに法改正の着手を報告しているという。

【飲酒運転高速バス】勤続24年、教官資格運転手の飲酒運転は過去にも? 画像
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【飲酒運転高速バス】勤続24年、教官資格運転手の飲酒運転は過去にも?

7日午後、山梨県内の中央自動車道・談合坂サービスエリア内で発生した物損事故によって発覚した高速バス運転手の飲酒運転について、JR東海バスは8日朝から記者会見を開き、同社が把握している事故の状況などを公表した。

自動車セキュリティ市場は活性化、つまり……シンクタンクが不吉な予測 画像
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自動車セキュリティ市場は活性化、つまり……シンクタンクが不吉な予測

シンクタンクの富士経済は「2002セキュリティ関連市場の将来展望」調査を行い、この中で自動車盗難防止装置は2004年に55億円の市場に成長するとの見通しを発表した。つまり今後も盗難車被害は増える読みで、ユーザーの自衛により市場は活性化する予想。