1977年、5代目スカイラインが登場、「日本の風土が生んだ日本の名車」として、“SKYLINE JAPAN”をキャッチフレーズにデビューした。
ミニバンといえばホンダ、という印象を決定付けた歴史的モデル『オデッセイ』。センセーショナルなデビューから現行モデルで3代目となる。それだけに固定ファンも多く、その客層も幅広いものとなっている。
第二次世界大戦後、当時の西ドイツが国民車として登場させたフォルクスワーゲン『ビートル』。戦後を象徴する歴史的モデルとして、多くのヒトの記憶に残るモデルと言えるだろう。そんなビートルのイメージを現代に蘇らせたのがその名も『ニュービートル』。キュートなスタイルでファンも多いだけに今が売り時な1台だ。
福島県警は24日、福島県鏡石町内の町道でクルマを泥酔状態で運転し、これを制止しようとした妻をはねて死亡させた45歳の男を業務上過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。男は事故を起こしたことすら忘れ、家で寝ていたという。
23日夕方、香川県高松市内の市道を走行中の軽ワゴン車が路外に逸脱し、約6m下の水田に転落する事故が起きた。クルマは後に出火して全焼しているが、これは積載していた灯油に引火したためとみられている。
23日午後、群馬県中之条町内の国道353号で、対向車線側に逸脱してきた乗用車と普通トラックが正面衝突する事故が起きた。乗用車は大破し、運転していた18歳の男性が全身強打で死亡している。
23日早朝、富山県砺波市内の北陸自動車道上り線で、走行中の軽乗用車が路外に逸脱して道路左側のガードレールと中央分離帯に激突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた男性は車外に投げ出されて死亡している。
福岡県警は23日、泥酔状態でクルマを運転し、信号無視などを繰り返したとして60歳の男を酒酔い運転の現行犯で逮捕した。男は今年3月に警察を定年退職。現役時代に最も長く勤務していたのは交通課だという。
23日未明、栃木県宇都宮市内の県道で、右折しようとしていた運転代行業者の軽乗用車と、直進の乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車は大破し、乗っていた4人が死傷。直進車の運転者も軽傷を負った。
ホンダの人気Lクラスミニバン『オデッセイ』に対抗すべく、01年にボディサイズを拡大し生まれ変わった2代目トヨタ『イプサム』。一部自動車誌には07年にも後継車登場か、とうわさされているが、今のところ詳細は不明。