経済産業省は18日、「新卒者就職応援プロジェクト」の職場実習に参加した実習生4988人の就職状況を公表した。2010年度前半(4月~12月実施)の職場実習成立人数は4988人で、そのうち就職した人は36.7%となる1831人であった。
群馬県桐生市で1月22日から2月13日にかけて実施された国土交通省「平成22年度 環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」では、群馬大学次世代EV研究会の開発したマイクロEV「μ-TT2(マイクロティティーツー)」が使用された。
2008年2月に埼玉県熊谷市内で運転者の酒酔い状態を認識しながら同乗し、運転を容認したとして危険運転致死傷幇助の罪に問われた48歳と45歳の男に対する裁判員裁判の判決公判が14日、さいたま地裁で開かれた。裁判所は懲役2年の実刑を命じている。
14日午後4時25分ごろ、栃木県佐野市内の市道を走行中の乗用車が路外に逸脱。スーパーマーケット駐車場に進入し、場内走行の軽乗用車と衝突する事故が起きた。運転者の男性は心肺停止の状態で、後に死亡。警察は疾病原因で意識を失ったものとみている。
大畠章宏国交相は、民主党のマニフェストの見直し項目の上位に高速道路無料化が入っていると伝えられた報道について、18日の閣議後会見で改めて発言の趣旨を説明した。
群馬県桐生市で実施されていた国土交通省の「平成22年度 環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」が2月13日に最終日を迎えた。
13日午後2時50分ごろ、宮城県仙台市若林区内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突。後続車1台も巻き込まれる事故が起きた。この事故で逸脱側のクルマに乗っていた2人が死亡している。
13日午後0時10分ごろ、茨城県河内町内の国道408号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた別の乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の4人が死傷している。
消費者庁は17日、パワーウインドウによる事故で幼児への被害が続いていることを踏まえ、消費者に対して改めて注意喚起をおこなった。
東京大学大学院工学系研究科・工学部は、3月5日に開催する小・中・高校生を対象としたイベント「サイエンスカフェ〜宇宙の謎への挑戦〜」の参加者を募集している。