9日午前7時50分ごろ、栃木県宇都宮市内の県道で、交差点を右折しようとしていたタクシーと、対向車線を直進してきた乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でタクシーの乗客2人が死傷。警察はタクシーを運転していた68歳の男を逮捕している。
9日午前0時ごろ、京都府向日市内の府道で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきたワゴン車が追突する事故が起きた。5人が負傷したが、クルマは逃走。警察は同日午前に出頭してきた21歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
「夢・化学 - 21」委員会では、11月26〜27日の2日間、小・中学生を対象とした国内最大級の無料化学実験体験イベント「子ども化学実験ショー2011〜世界化学年スペシャル〜」を日本科学未来館で開催する。
東京・世田谷区の住宅地の路上で、1時間当たり2.7マイクロシーベルトという比較的高い放射線量が検出された。住民からの情報提供を受け、世田谷区が放射線量を測定した結果を発表したもの。
民主党政権は高速道路施策の抜本的な見直しを進めるために、4月から「高速道路のあり方検討有識者委員会」(座長=寺島実郎日本総合研究所理事長)をスタートさせた。月2回のペースで会合を重ね、この秋にも一定の結論を得たいという当初の目標が迫りつつある。
日本の産業界が直面する「6重苦」のうちの経済協定について、日本自動車工業会が日本と韓国の状況を比較したデータをまとめた。両国のFTA(自由貿易協定)とEPA(経済連携協定)の発効や今後の締結見通しに基づき、協定対象国・地域の新車市場規模を比較している。
文部科学省は10月10日、「平成22年度体力・運動能力調査結果」についてホームページ上で公開した。
京都府警は8日、京都府舞鶴市内の市道で軽乗用車を飲酒運転したとして、同市内に在住する32歳の女を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。途中までは運転代行を利用したが、「自宅まで代行車を使うと世間体が悪い」として乗り換えていた。
8日午前9時ごろ、佐賀県鳥栖市内の九州自動車道・鳥栖ジャンクション(JCT)で、加速車線に停止していた軽乗用車に対し、後ろから進行してきた大型観光バスが追突する事故が起きた。この事故で双方の9人が軽傷を負っている。
7日午前9時10分ごろ、愛知県瀬戸市内の市道を走行していた大型観光バスが道路左側のガードレールに接触した後、道路右側の路外に転落する事故が起きた。バスは約3m下まで滑落して横転。運転者が死亡。乗客の小学生ら39人が重軽傷を負った。