16日午後3時ごろ、岡山県浅口市内の国道2号で、右折待ちをしていた乗用車に対して後続車が追突。対向車線側へ押し出された乗用車と、対向の中型トラックが衝突する事故が起きた。この事故で乗用車の5人が死傷している。
10月20日、日産自動車は横浜市みなとみらい地区象の鼻テラスにて第3回市民会議「横浜おもいやりライト大作戦」を開催。参加した約60人の有志たちと共に、翌日に予定する「ヘッドライト一斉点灯呼びかけ大作戦」の決起集会を実施した。
災害時の救急車は、負傷者を運ぶから医師同乗の応急手当ができる高度救急へと進化している。「危機管理産業展」(RISCON)には、東京消防庁と自衛隊の救急特殊車両が屋外展示されている。
東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催中の「危機管理産業展」(RISCON)には、福島原発事故収束に動員された東京消防庁の特殊車両が屋外展示されている。
新潟県警は16日、新潟県長岡市内の国道8号で検挙した酒気帯び運転容疑者の運転するクルマに、見附署の副署長職にある56歳の警視が同乗していたことを明らかにした。酒気帯び運転を黙認していた疑いも考えられるため、警視から事情を聞いている。
16日午前1時55分ごろ、熊本県熊本市内の県道を走行中の乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車と正面衝突する事故が起きた。この事故で対向車の2人が軽傷。警察は逸脱側のクルマを運転していた48歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
15日午後9時50分ごろ、宮城県仙台市青葉区内の国道48号を走行していたワゴン車が道路左側の路外に逸脱。崖から約5m下の沢へ転落する事故が起きた。クルマは転覆中破。乗っていた1人が死亡、7人が重軽傷を負っている。
福島第一原発の事故を経て、原子力発電所の警戒警備を行う銃器対策部隊の対応に変化が出ている。警察庁の大石吉彦警備課長は19日に開催された「テロ対策特殊装備展'11」のセミナーで、銃器対策部隊の増強を考えていることを明らかにした。
原子力発電所の核セキュリティの強化が検討されている。福島第一原発事故後、テロなど外部脅威に対しても原子力発電所の脆弱性が露呈したためだ。
国土交通省関東運輸局は、自動車点検整備推進運動の強化月間にあたり、10月29日に首都高速大黒線・湾岸線の大黒パーキングエリアで自動車点検推進イベントを実施する。