国土交通省は25日、通行止めとなっている中央道笹子トンネルについて、29日から下り線を用いた対面通行で開通できる見通しが立ったと発表した。
12月22日午後8時30分ごろ、大分県杵築市内の大分空港道路を走行中の軽トラックが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と正面衝突する事故が起きた。双方のクルマは大破し、軽トラックの運転者が死亡。乗用車側の4人が重傷を負っている。
12月22日午後6時20分ごろ、新潟県新潟市北区内の県道で、道路右側の駐車場へ入ろうとしていたマイクロバスに対し、対向車線を直進してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。この事故で双方の13人が軽傷を負っている。
22日午前11時5分ごろ、滋賀県大津市内の市道で、徒歩で道路を横断していた7歳の男児に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男児は意識不明の重体。警察はクルマを運転していた77歳の男性から事情を聞いている。
パナソニックは、子会社のMT映像ディスプレイとともに、欧州委員会が欧州競争法に違反したと認定したことについて、事実認定などに疑義があるとして欧州普通裁判所に提訴すると発表した。
三菱電機は、防衛省、内閣衛星情報センター、宇宙航空研究開発機構、情報通信研究機構との電子システム事業の契約で、水増し請求していたことから過大請求額と違約金、延滞利息として返納金が773億円になる見通しを発表した。
BMWのショールームが火曜日にオープンした。カンボジアでの正規代理店となった「プレミアムオートインポート」の Peter Brongers 最高経営責任者は、カンボジアの自動車産業では規制の強化とインフラ整備の重要性が増していると話した。
19日午後7時50分ごろ、山梨県甲府市内の県道で、交差点を右折しようとしていたワゴン車と、対向車線を直進してきた乗用車が衝突。ワゴン車が道路に隣接する飲食店に突っ込む事故が起きた。警察はワゴン車を運転していた32歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕した。
羽田国交相は21日の閣議後会見で、三菱自動車工業のリコールを巡り厳重注意したことについて「三菱自動車の姿勢は、車両の不具合を早期に、確実に解消して安全を確保するリコール制度の目的に反するもので、極めて遺憾」と述べた。
19日午後4時20分ごろ、神奈川県小田原市内の市道で、路肩を歩いていた下校中の小学5年生の男児2人に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。2人は重軽傷を負っており、警察はクルマを運転していた60歳の女を逮捕している。