9月8日の国会会期末まであとわずか。参議院での首相に対する問責決議案が可決され、与野党対立は決定的。特例公債法案が成立の見通しが立たない。その影響が早くも出た。
足かけ18年にもわたって返済されない借金の扱いをどうするか。来年度予算に反映する期限が迫っている。国土交通省が財務省に貸し付けた自動車損害賠償保険の保険料運用益6029億円の扱いだ。
広島高速道路公社は、10月1日から11月30日の平日に、広島高速道路の通行料金割引社会実験を実施する。
国土交通省は29日、自動車の自動運転であるオートパイロットシステムに関する検討会(座長=朝倉康夫東工大大学院教授)第2回会合に、コンセプト案の概略整理案を提示した。
浜松市は、5月10日から6月15日まで「バイクのふるさと浜松」をテーマに原動機付自転車オリジナルナンバープレートのデザインを募集、選考委員会での審査を経て採用作品が決定した。
内閣府は8月16日、治安に関する特別世論調査を発表した。約6割が日本は安全・安心な国だと思っており、「誘拐や子供の連れ去り、いたずらへの不安」は、2006年の調査と比べ11.2%減少していることが明らかになった。
環境省は、熱中症予防対策として全国各地の暑さ指数(WBGT)予報を公開している。予報によると、東京、横浜、大阪では、午後12時に「危険」数値の31度に達し、名古屋、福岡では、32度まで上がる予報。外出を避ける、運動を中止するなどの対応が必要だ。
文部科学省、国土交通省、警察庁では、児童などが巻き込まれる通学路での事故が相次いだことを受け、相互に連携した取組みとして、8月8日、通学路の交通安全の確保に関する有識者懇談会の意見とりまとめを発表した。
総務省は8月7日、「スマートフォン プライバシー イニシアティブ −利用者情報の適正な取扱いとリテラシー向上による新時代イノベーション−」と題する提言を公表した。
国土交通省関東運輸局は6日、4日から5日にかけて、千葉県と東京都で特別街頭検査を行い、不正改造車19台に対して整備命令を発令したと発表した。