高速道路通行料金の割引財源の一部が2013年度末で枯渇することから、国土交通相の諮問に基づき、社会資本整備審議会が割引の見直しなどの検討に着手した。今年度末にもとりまとめを行う。
国土交通省は22日、コンパクトで小回りが利き、地域の手軽な移動の足となる二人乗り程度の超小型モビリティの安全基準などを定めた認定制度案をまとめ、意見募集を開始した。
財務省が発表した10月の貿易統計(速報)によると、自動車、鉱物性燃料などの輸出が減少、輸入は原粗油、非鉄金属が減少し輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は5490億円の赤字となった。
日本政府観光局は19日、2011年の「日本の国際会議開催件数」が前年より1割強減少したと発表した。
国土交通省は、ジェットスター・ジャパンが社内規定を満たしていない整備士2人を責任者に選任していたとして厳重注意した。相次いで就航したLCC(格安航空会社)に対して同省が厳重注意したのは初めて。
国土交通省は16日、自動車の低速走行時に側方の視認性を向上させるための照射灯基準を新設すると発表した。
国土交通省は2日、自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)のプログラムに不具合があり、一部の車両に誤った有効期間を記載した車検証を交付していたことがわかったと発表した。
10月29日午後、JAF(日本自動車連盟)と自動車総連、それに自動車税制フォーラムを構成する自動車関連5団体の会長と副会長、総勢9人が民主党、自民党など与野党と、関係する省庁に出向いた。
自動車関係諸税の見直しを求める共同記者会見が10月29日、都内ホテルで開催された。JAF(日本自動車連盟)、自動車税制改革フォーラム、全日本自動車産業労働組合連合会の3団体が主催した。
首都高速道路は首都高開通50周年記念サイトをオープンさせた。