国土交通省は2日、自動車登録検査業務電子情報処理システム(MOTAS)のプログラムに不具合があり、一部の車両に誤った有効期間を記載した車検証を交付していたことがわかったと発表した。
10月29日午後、JAF(日本自動車連盟)と自動車総連、それに自動車税制フォーラムを構成する自動車関連5団体の会長と副会長、総勢9人が民主党、自民党など与野党と、関係する省庁に出向いた。
自動車関係諸税の見直しを求める共同記者会見が10月29日、都内ホテルで開催された。JAF(日本自動車連盟)、自動車税制改革フォーラム、全日本自動車産業労働組合連合会の3団体が主催した。
首都高速道路は首都高開通50周年記念サイトをオープンさせた。
租税措置のあり方を審議する「2013年度税制調査会」第1回会合が10月19日、開催された。各省ヒアリングに臨んだ農林水産省は、吉田公一副大臣が説明に立ち、ガソリンなど全化石燃料を課税対象にした新たな税の創設を要望した。
国土交通省関東運輸局は15日、筑波山周辺道路で13日から14日にかけて行った深夜の特別街頭検査の結果、不正改造車11台に整備命令を発令したと発表した。
自動車検査登録情報協会が10月15日まとめた、2012年版のわが国の自動車保有動向によると、自家用乗用車の世帯当たり普及台数を都市別に見ると、茨城県筑西市が1.918台でトップだった。
自動車検査登録情報協会が10月15日まとめた2012年版「わが国の自動車保有動向」によると、2011年度末現在の乗用車の平均車齢(人間の平均年齢に相当)は7.95年で、前年に比べ0.21年延び、20年連続で高齢化するとともに過去最高齢となった。
国土交通省は10月10日、電気自動車等と家庭または企業の一体的な省エネ管理を促進する技術開発を支援するため、2012年度の補助対象事業の公募を開始した。
国土交通省と軽自動車検査協会は10日、車検の前に定期点検整備を行ったことが確認できなかった軽自動車ユーザーに対し、定期点検整備を促す案内ハガキを初めて送付すると発表した。