観光庁は6月12日、全国7つの「広域観光周遊ルート」を認定した。政府が目指すさらなる訪日外国人拡大、年間2000万人突破に弾みをつける施策だが、これに自動車、航空産業などのものづくりが一役買いそうだ。
京成電鉄と東京都は6月23日、押上線押上~八広間で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、8月22日の初発から下り線を高架線に切り替えると発表した。上り線の高架化は2013年8月に実施されており、今回の切替えで上下線とも高架化が完了する。
国土交通省は6月23日、増加するゲリラ豪雨による被害に対応するため、一般国道18路線24区間で、新しい通行規制基準を試行すると発表した。
経済産業省は、鉄鋼・非鉄産業を併せた金属素材産業の競争力を強化するため、初めて一つの研究会で取り上げ、目指すべき方向性を「金属素材競争力強化プラン」として提示した。
日本政府観光局が発表した5月の訪日外客数は、前年同月比49.6%増の164万2000人と、5月として過去最高だった。
イヤホン装着の自転車と歩行者のトラブルをめぐって、目撃情報を集める立て看板が、都内の観光スポットとして人気を集める神楽坂(東京・新宿区)にほど近い場所に立っている。
国土交通省は、自動車整備業での人材確保に向けての具体的な改善対策を検討すると発表した。
経済産業省は、水素・燃料電池自動車に関する国連規則が発効したと発表した。
静岡県内を走る新東名高速道路の最高速度を現在の100キロから120キロに引き上げるかどうかの議論が浮上しているそうだ。
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市で構成する九都県市首脳会議環境問題対策委員会は、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の着実な推進等について、国に対して要望書を提出すると発表した。