国土交通省は3月7日、配車アプリを使ってタクシー運賃を乗車前に確定するサービスを実施するための認可制度を導入する。
日本でも顔見知りでもない他人同士が一緒に乗車して「割り勘」で運賃を支払う「相乗り型タクシー」を解禁する方向で検討しているという。政府の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で議論を始めた
国土交通省は、ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進を図るため、2018年度取り組んだバリアフリーに関する情報を地方公共団体と連携して効率的にデータ化する手法を検討する。
国土交通省は3月6日、歩道でベビーカーが乗り越えにくい段差を効率的に発見する新技術を公募すると発表した。
国土交通省は、車検証を電子化するため「自動車検査証の電子化に関する検討会」を、3月8日に開催し、電子化するのに必要な技術的要件について検討する。
国土交通省は「荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたセミナー」が好評なため、東京で追加開催すると発表した。
国土交通省は3月4日、交通運輸分野の政策課題の解決に寄与する研究課題を募集すると発表した。
ソフトバンクは3月4日、神奈川県鎌倉市と次世代モビリティサービスに向けた「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)推進やスマートシティの実現に向けた検討など、複数の分野で連携と協力する包括協定を締結したと発表した。
国土交通省は3月4日、国道470号能越自動車道輪島道路の三井IC(インターチェンジ・仮称)~のと里山空港IC間について主要構造物である橋梁工事が進捗し、完成の目処が立ったことから、2022年夏までに開通する見通しになったと発表した。
NEXCO東日本は、埼玉県深谷市などと整備を進めていた関越道 寄居スマートインターチェンジ(IC)が3月28日13時に開通することになったと発表した。