高市早苗総務相は22日の会見で、三菱自動車工業の燃費不正について、「燃費を基準とする税率の軽減をしているので、どの程度の影響額があるのかということを見極める必要がある」と、述べた。
石井啓一国土交通相は4月22日の閣議後会見で、三菱自動車工業による燃費試験の不正行為に関連して、今後検査方法の見直しを検討する考えを示した。
石井啓一国土交通相は4月22日の閣議後会見で、三菱自動車工業による燃費試験の不正行為について「猛省を促したい」と述べた。
日本政府観光局が発表した3月の訪日外客数は、前年同月比31.7%増の201万人となり、単月で初めて200万人を超え、過去最高となった。
国土交通省は、昨年10月10日に開催された全日本自動車整備技能競技大会で優勝した福岡県代表のチームが4月26日に国土交通大臣から国土交通大臣杯が授与されると発表した。
国土交通省は、2016年熊本地震を受けて特殊車両通行許可を迅速化すると発表した。
国土交通省は、熊本・大分地震により被害を受けていた大分道・速見~別府間約10kmの復旧作業が完了し、一般車両を含め走行可能になったと発表した。
国土交通省は、熊本地震で被害を受けていた国道443号の応急復旧が完了し、走行可能になったと発表した。
経済産業省は、昨年秋の官民対話での「エネルギー・環境制約を新たな投資につなげる」との総理指示を踏まえて「エネルギー革新戦略」を策定した。
国土交通省は、国際基準に調和させるとともに、性能が不明なマフラーへの改造禁止を明確化するなど、自動車の騒音規制を強化した。
東京・霞が関の合同庁舎内にある国土交通省5階の記者会見室。午後5時から始まった三菱自動車の燃費データ不正についての緊急”謝罪”会見は2時間にも及んだが、会見室に入り切れずに隣の控室や通路で立ったままメモをとる記者もいたほど報道陣で溢れかえっていた。
警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ1人(+0.9%)増の110人と、4年ぶりの増加となった。
国土交通省は20日午後、愛知県岡崎市の三菱自動車名古屋製作所・技術センターに対して道路運送車両法に基づく立入検査に入った。21日も続ける。
「燃費性能を国土交通省が測る上で、三菱自動車が走行抵抗値を資料として提出する。その抵抗値を求める試験方法が、国内法規で定められた計測ではなく、米国で走行抵抗を出す高速惰行法に類似していた」
気象庁は19日、熊本県宇土市役所に臨時の震度観測計を設置、15時から情報公表を開始した。これで熊本県全域で震度データの観測点が整ったことになる。