国土交通省が、タクシー運賃のルールを見直し、乗車前に運賃を確定するサービスを全国で解禁するそうだ。きょうの日経が1面トップ記事で取り上げている。
国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・サ・サービス)など、新たなモビリティサービスの活用で、都市・地方が抱える交通サービスに関する課題を解決することを目指して日本版MaaSの将来像や、今後の取り組みの方向性について中間とりまとめを行った(3月14日に公表)。
国土交通省は、バスの位置情報の動的情報を有効に活用するため、3月19日に検討会を開催し、静的データフォーマットの改訂や動的データフォーマットの方向性について検討する。
国土交通省は3月13日、ETC2.0データを活用した新たな民間サービス実用化に向けてパーク24と「ETC2.0データの配信に関する協定」を締結すると発表した。2018年度内のデータ提供を目指して準備する。
経済産業省は、新たな「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定したと発表した。
日産自動車は3月15日、福島県浜通り地域に新たな「NISSAN e-シェアモビ」の拠点「小高ステーション(福島県南相馬市小高区)」を開設したと発表した。
国土交通省は、ハイブリッドトラックを導入する中小企業を支援する事業について3月15日から公募すると発表した。
国土交通省は3月14日、地方公共団体における交通施策の立案支援を目的に、日常生活で不特定多数の人が利用する商業施設や病院を交通拠点に据えた交通ネットワークのあり方をまとめたと発表した。
国土交通省は13日、車載式故障診断装置を活用した検査手法の導入に向けて今後の方向性について報告書をとりまとめた。
国土交通省は3月12日、日本郵便と明知鉄道が実施する、鉄道の貨客混載について総合効率化計画として認定したと発表した。