滋賀県大津市の交差点で、追突した車両が信号待ちしていた園児や保育士に突っ込み、2人が死亡する事故が発生したことなどを受けて、警察庁は5月13日、子供を交通事故から守るための二次点検プロセスの推進を全国の警察に通達した。
国土交通省は、5月17日に「地域交通フォローアップ・イノベーション検討会」を開催し、観光地における二次交通、新しいモビリティサービス、中間取りまとめに向けた方向性について議論すると発表した。
国土交通省は5月15日、今後のインフラ・交通政策について多角的な観点から検討すると発表した。
所沢に東村山、小川、萩山……。X字状に線路が分流合流する駅が多いのが西武鉄道の路線だ。その中で今、東村山が「こんなんじゃなかった」と思うほど、大きく変わろうとしている。X字状の線路を高架化して踏切を解消する東村山駅付近連続立体交差事業だ。
国土交通省は5月14日、先端建設技術センター(ACTEC)が「遠隔操縦における作業効率向上に資する技術(無線通信技術、映像処理技術)」を公募すると発表した。
国土交通省は5月13日、現在広がりつつある「置き配」について、実施にあたっての課題を整理し、関係省庁や関係業界それぞれにおいて取り得る対応策を検討する。
国土交通省は5月13日、荷主企業と物流事業者などの関係者で構成する協議会が実施するモーダルシフトの取り組みを支援する「モーダルシフト等推進事業」を募集すると発表した。
危険な「あおり運転」が後を絶たないが、全国の各都道府県公安委員会が2018年1年間に免許停止の行政処分とした事案が過去最多の42件だったそうだ。
ドイツで、架線からハイブリッドトラックに給電する高速道路「eハイウェイ」の試験区間が、ドイツ中部エッセン州内のアウトバーン5号線に設置され、7日から実証実験が開始された。既存のアウトバーンに併設されたのは初めて。
マツダの新世代フラッグシップモデルといえば『アテンザ』。4ドアセダンとステーションワゴンがあるアテンザには、実はオープンモデルが存在する。「意外とレア車」といわれているこのオープン版アテンザが、東京・丸の内に姿を現した。