国土交通省は、2018年7月の西日本豪雨で被災したことから実施していた高速道路の規制を1年かけてすべて解除したと発表した。
国土交通省は、「建設資材」分野の物流改善に向けた課題整理を行うとともに、課題解決に向けた取り組みの方向性について議論するための懇談会を7月8日に開催すると発表した。
大津市、京阪バス、日本ユニシスは7月4日、大津市が目指す持続可能なまちづくりの実現に向けて3者が連携し、モビリティと地域の経済活動をつなぐMaaS(モビリティアズアサービス)の実用化を推進することで合意したと発表した。
愛媛県は、サイクリストの聖地「しまなみ海道」にて、主要自転車メーカーや広島県、地方自治体、レンタサイクル事業者と協力して、E-BIKE普及・サイクリング人口の拡大を図る「E-BIKEアクションしまなみ」プロジェクトを発表した。
国土交通省は7月3日、トラック事業者と荷主が連携して物流全体の効率化を図ることで、トラック輸送の省エネ化を推進するため、車両動態管理システムを導入するトラック運送事業者を支援すると発表した。
国土交通省は、自動運転やVRなどの技術の進歩で時間的・場所的な制約から解放され、充実したヒューマンライフの実現につながることなどを示した「令和元年版国土交通白書」を発表した。(2日)
25府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2019年8月7日と8日に開かれる。国土交通省では、地震対策を学ぶ見学ツアーやシミュレーターでの鉄道運転体験など、約40のプログラムを実施する。一部のプログラムは、事前申込みが必要。
国土交通省は、加工食品物流の改善に向けた課題を解決するため、荷主、卸業者、運送事業者、小売業者といった加工食品物流の関係者が取り組むべき主な施策について議論する懇談会を7月3日に開催する。
国土交通省は、IoTなどを活用したグリーンスローモビリティの効果的導入について実証する7地域を決定したと発表した(27日)。
国土交通省は、無人自動運転移動サービスを導入するバス・タクシー事業者のための安全性・利便性ガイドラインを策定したと発表した(26日)。