マツダは、新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-ビークル ダイナミクス」の第一弾として「G-ベクタリング コントロール(GVC)」を開発。7月14日発売の改良新型『アクセラ』から順次、GVCをすべての新世代商品に搭載していくと発表した。
ジェイテクトは、フランス地域統括拠点ジェイテクト・ヨーロッパがステアリングシステムを評価・解析するテストコース「IRYジェイテクト・ヨーロピアン・プルービング・グラウンド」を開所したと発表した。
東レは、ターボエンジン搭載車に用いられるターボダクトの材料と成形加工技術を強化するため、世界最大手のサクションブロー成形機メーカードイツのカウテックスから大型3Dサクションブロー成形機を導入する。
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラ』を大幅改良し、7月14日より順次販売を開始する。
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。
富士スピードウェイは、国内最大規模となるトヨタ『86』とスバル『BRZ』による真夏の祭典「Fuji 86 Style with BRZ 2016」を7月31日に開催する。
都内・都市部でタイムズのカーシェアを見かけることが多くなった。個人間のカーシェアをビジネス化する動きまである。このビジネスを後押しする重要なテクノロジーがキーレスエントリーシステムだ。
日産自動車は7月13日、自動運転技術の「プロパイロット」を発表し、8月下旬に全面改良して発売する新型『セレナ』から搭載する計画を示した。
ホンダのフィリピン法人は7月11日、新型『シビック』に「RSターボ モデューロ」を設定すると発表した。
政府は、建築物である路外駐車場に設置する換気装置の能力に関する基準を緩和する「駐車場法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。