ドイツの高級車メーカー、アウディは6月末、ロシア・モスクワに「アウディ・シティ」を開業した。
ルノー・ジャポンは全面改良した『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。ルノー・ジャポンの大極司社長は「トゥインゴのような小さい車を日本のお客様は待っていたのではないか。新たな販売の柱にしていきたい」と意欲を示した。
九州大学と東京工業大学、理化学研究所、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通による国際共同研究グループは、スーパーコンピュータ「京」がGraph500で世界1位となったと発表した。
三菱重工業と千葉工業大学が共同開発した防爆仕様遠隔操縦ロボット「桜II号」は、国内で初めて防爆型式検定に合格した『Ex px[d] II B+H2 T4 Gb』という仕様で、さらに今後「欧州防爆規格ATEX指令にもとづいた防爆認証も取得し、海外へも売り出していく」という。
インド自動車工業会は7月11日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万9486台。前年同月比は3%増と、12か月連続で前年実績を上回った。
フォードモーターの中国法人、フォードチャイナは7月7日、6月の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、8万5105台。前年同月比は3%増と、3か月ぶりに前年実績を上回った。
パナソニックは、独自の高指向性ビーコンと、高精度自律航法(PDR)、高精度マップマッチング(PMM)技術を応用、GPS電波が届かない建物内や地下街でも高精度な位置情報を提供する「高精度屋内外位置情報ソリューション」を9月から提供開始する。
ガリバーインターナショナルが発表した2016年3~5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比38.9%減の12億4500万円と大幅減益となった。
中日本エクシスは、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)におけるインバウンド(訪日外国人)対応の一環として、東名高速道路EXPASA足柄(上下線)に外貨両替機を設置し、7月15日より稼働を開始する。
NEXCO東日本とネクセリア東日本とミニストップは、八戸自動車道・折爪SA(上下線)に「ミニストップ」を2016年7月27日にオープンする。折爪SAでのミニストップ出店は、岩手県内のSA・PAでは初。