富士重工は、運転支援システム「アイサイト」を搭載するスバル『レヴォーグ』『フォレスター』『XVハイブリッド』の3車種が予防安全性能アセスメントにおいて、最高評価であるJNCAP「先進安全車プラス(ASV+)」に選定されたと発表した。
フォード・ジャパン・リミテッドは、フォードのコンパクトカー『フォーカス』にドライビングサポートシステムを搭載した機種「スポーツ・ドライバー・アシスト・パッケージ」を追加し、11月1日から発売する。
米ガーミン(GARMIN)社正規代理店のいいよねっとは、ドライブレコーダーのハイエンドモデル「GDR43J」を11月13日に発売する。
フランスの自動車大手、PSA プジョーシトロエンは10月22日、2014年第3四半期(7-9月)の決算を公表した。
ブリヂストンは、レクサスが10月16日から発売した『LS』に新車装着用オプションタイヤとして、ランフラットタイヤ「TURANZA ER33」を納入すると発表した。サイズは245/45RF19および235/50RF18。
ドイツの高級車メーカー、アウディは10月21日、メキシコに新たな従業員の訓練センターを開業した。
さすがにホンダの看板車種「フィット」などの5度目のリコール(回収・無償修理)となると、各紙ともある程度紙面を割いて取り上げざるを得ないようだ。
独BASFは、素材とデザインに関する用途開発の促進やアイデアを提供するデザインプラットフォーム「デザインファブリーク東京」を10月23日に開設した。ドイツ以外での開設は日本が初となる。
国土交通省と自動車事故対策機構は23日、「予防安全性能アセスメント試験」として実施している、衝突被害軽減制動制御装置(衝突軽減ブレーキ)、および車線逸脱警報装置の2つの装置の試験結果をまとめ発表した。今回対象となった車種は、8メーカー26車種。
岩谷産業は、燃料電池自動車(FCV)に水素を供給するための商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション小倉」を福岡県北九州市に開設した。九州地区に商用水素ステーションがオープンしたのは初めて。