新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日立製作所などは、ハワイ州マウイ島で、EV(電気自動車)を活用したスマートグリッド実証事業の実証サイトが12月17日(現地時間)に、運転を開始したと発表した。
インディカーは12月18日、ホリデーシーズンの前にセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われる2日間のテストに、インディカーシーリーズのチームが合流し、11人のドライバー達が参加したことを公表した。
ホンダが12月19日に発表した新型SUV『ヴェゼル』のパワートレインは、1.5リットル直噴ガソリンモデルと、同エンジンに1モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2本立てとなっている。
USAサイクリング・プロフェッショナル・サイクロ‐クロス(Pro CX)は、先週末の14日と15日にノースカロライナ州ヘンダーソンビルで行われたレースの結果、Pro CXの女子と男子ジュニアのシーズン勝者が決定したことを発表した。
ホンダが12月19日に発表した『ヴェゼル』は、今年9月に国内投入した新型『フィット』シリーズの展開モデルでもある。もっとも、ホイールベースやトレッドはフィットより大きく、同じプラットフォーム(車台)でありながら、縛られることなく開発した経緯がうかがえる。
ホンダが12月19日に発表した『ヴェゼル』の国内向けは、1.5リットルの直噴ガソリンエンジンと、このエンジンによるハイブリッド車(HV)の2本立てだ。しかし、グローバルでのパワートレーンは多彩であり、近い将来、開発中のダウンサイジングターボも搭載される。
ホンダは新型SUV『ヴェゼル』を12月20日に発売すると発表した。開発責任者を務める本田技術研究所四輪R&Dセンターの板井義春主任研究員は「これまで『CR-V』一本足打法でやってきたが、これによりツーフォーメーションで戦っていける」と語る。
ホンダがクロスオーバーの新モデルとして12月19日に発表した『ヴェゼル』は、今年9月に国内投入した新型『フィット』のシリーズ展開モデルでもある。
三菱重工業は12月19日、スリランカ向けに高速道路の交通管制システムを受注したと発表した。
アウディは12月18日、ドイツ・インゴルシュタットにおいて、2014年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)のLMP1クラスに参戦する、2014年型『R18 e-トロン・クワトロ』の実車を初公開した。