2014年版『間違いだらけのクルマ選び』 12月13日
18~19日、富士スピードウェイで全日本選手権スーパーフォーミュラの第6回新型車両開発テストが実施された。来季から採用されるダラーラ製シャシー「SF14」とトヨタ及びホンダの新型2リッター直噴直4ターボエンジンの開発は、いよいよ実戦域の仕上げに入ってきている。
富士通テンは12月19日、同社が開発したIP無線タクシー配車システムを山陽電鉄グループの山陽タクシーに初納入したと発表した。
トヨタ自動車が2014年1月に発表予定の新型『ノア』『ヴォクシー』。既にディーラーでは受注活動が開始されているが、実際の納車時期は、消費税8%が適用される新年度となる場合もある。
トヨタ自動車は、2014年1月に発表予定の新型『ノア』『ヴォクシー』にハイブリッドモデルを投入する。そのハイブリッドモデルの燃費が23.8km/リットル(JC08モード)となることが判明した。
マツダは12月19日、横浜市の同社R&Dセンター横浜でロータリーエンジン(RE)を発電用に搭載した電気自動車(EV)の試作車を報道陣に初公開した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『3シリーズ』セダンおよびツーリングに限定モデル「エクスクルーシブ・スポーツ」を設定、全国320台限定で2014年1月下旬より発売する。
トヨタ自動車は、フルモデルチェンジする『ノア』と『ヴォクシー』にハイブリッドモデルを投入して2014年1月に発表予定。そのハイブリッドモデルの価格が285万円からとなることが判明した。
日本自動車工業会の豊田章男会長は12月19日の定例会見で、量的緩和の縮小を決めた米国の金融政策の現地事業への影響について「基本的にはないだろう」との見方を示した。
無限(M-TEC)は、ホンダが発売する『ヴェゼル』用各種パーツを開発、12月20日より順次発売する。