住友ゴム工業は、兵庫県の六甲山の土砂災害を防止する森づくり活動に関する協定を国土交通省との間で締結し、国土交通省六甲砂防事務所が推進する「六甲山系グリーンベルト整備事業」に協力して「住友ゴムGENKIの森」をつくると発表した。
横浜ゴムは、26日に開催するワンコイン・チャリティライブ「LIVE ecoMOTION(ライブエコモーション)」で使用する全電力を、環境負荷の少ない「グリーン電力」でまかなう。契約電力量は自然エネルギー発電1000kWh(風力発電1000kWh)。
ダイハツ工業、日野自動車を含むトヨタグループの08年上半期の世界全体の販売台数が前年同期比2.2%増の481万7941台だったのに対し、GMは2.9%減の454万0409台。27万台近い差でトヨタが昨年に続き上半期の販売台数世界一となったという。
日産自動車は、NPO法人気象キャスターネットワークと協働で、小学校での環境教育「日産わくわくエコスクール」を7月25日より開始する。
スズキは、同社が静岡県浜名郡新居町に建設していた「船外機技術センター」が23日に竣工したと、同日発表した。
いいよねっとは、GARMIN製PND『nuvi250』の後継モデルとして、住所データを3300万件(nuvi250は2000万件)収録した『nuvi250Plus』を8月上旬より発売する。いいよねっとのウェブサイトでの直販価格は3万9800円。
7月22日、東京ビッグサイトで通信・ワイヤレス・モバイル機器の総合展示会「ワイヤレスジャパン 2008」が開幕した。後編ではMediaFLOとISDB-Tmmとの対決の構図がみえてきたモバイル向けマルチキャストをレポートする。
7月22日、東京ビッグサイトで通信・ワイヤレス・モバイル機器の総合展示会「ワイヤレスジャパン 2008」が開幕した。情報通信関連のイベントは日本でも数多く実施されているが、その中でもワイヤレスジャパンは“モバイル”に特化しているのが特長だ。
ロータスは22日、ロンドンモーターショー(英国モーターショー)で、『エリーゼ』以来13年ぶりとなる新規開発モデル、ミッドエンジン2+2スポーツカー『エボラ』を発表した。ミッドエンジン2+2というフォーマットは量産スポーツカーでは現在唯一の存在という。
全体相場は続伸。米大手金融機関の四半期決算が波乱なく終わり、米株式市場が上昇したことを好感した買いが幅広く入った。円相場が1ドル=107円台に軟化したことで輸出関連株も買いを集めたが、引けにかけて値ごろ感からの売りが優勢となった。自動車株は総じてしっかり。