2004年7月の自動車記事一覧(73ページ目)
カワサキまでも!! リサイクル料金で二輪車メーカーが申し合わせ?
川崎重工業は、10月から始まる二輪車のリサイクルシステムで、ユーザーが負担するリサイクル料金を4120円と発表した。
【トヨタ・マジェスタ発表】ライバルは輸入車、5シリーズとEクラス
商品開発本部で製品企画を担当する岡田圭一郎氏は、『クラウンマジェスタ』のライバルについて「輸入車」と答えた。
トヨタ・ウィンダムをマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『ウィンダム』をマイナーチェンジして6日から発売した。外観ではフロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リヤのコンビネーションランプ、ガーニッシュデザインを変更し、高級感とシャープ感を向上した。
トヨタ・カムリをマイナーチェンジ
トヨタ自動車は、『カムリ』をマイナーチェンジして6日から発売した。外観はフロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、フォグランプ、リヤのコンビネーションランプのデザインを変更し、高級感とスポーティ感を向上させた。
ヤマハ発動機のリサイクル料金、はたして…?
ヤマハ発動機は、今年10月にスタートする二輪車リサイクルシステムの料金について発表した。ヤマハは4120円に設定した。
トヨタ、米国販売計画を上方修正へ
トヨタ自動車の張富士夫社長は5日、米国での新車販売の好調を受け、2004年の販売計画を上方修正する考えを明らかにした。当初、195万台の計画だったが200万台水準に引き上げられる見通しだ。
三菱自動車欧州統括会社トップにコンサルタント会社出身者
三菱自動車は、9月1日付けで欧州統括会社のミツビシ・モーターズ・ヨーロッパ(MME)の社長兼CEOにティム・トーザー氏(44)を起用すると発表した。
上半期登録車ランキング、トヨタ・カローラが首位
日本自動車販売協会連合会が6日発表した、2004年上半期(1−6月)の登録車新車販売ランキングによると、トヨタ自動車の『カローラ』が2年連続で首位となった。カローラは前年同期比で13%減の9万4446台と前年より台数を落としたものの、2位の日産自動車『キューブ』に1万2000台余りの差をつけた。
シューマッハ、フェラーリの戦略を賞賛…フランスGP
フランスGPで早くも今シーズン9勝目をマークしたフェラーリのミハエル・シューマッハ。誰も予想しなかった4ストップ作戦で勝利をもぎ取った立て役者は、テクニカル・ディレクターのロス・ブラウンと立案者のルカ・バルディセッリだ。
泥棒に強いメーカーはボルボ
イギリスの保険会社によって設立された調査団体サッチャム(Thatcham=自動車保険修理研究センター)は、自動車の泥棒に対する安全性を評価するカー・セキュリティ・アワードを発表した。
