シリコンバレーのベンチャー、AutoXは自動運転車両のソフトウェアソリューション一式を扱うベンダーだ。「一式」に含まれるのはセンサーフュージョン、レベル4対応の自動運転制御ソフト、高精度地図、クラウドプラットフォームなど。
マツダは1月16日に、独自の燃焼制御技術であるSPCCI(火花点火制御圧縮着火)を採用した圧縮着火方式のガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の搭載車をクロスオーバーSUVの『CX-30』にも設定して売り出した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月14日、「KINTO」を欧州市場に導入すると発表した。
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は16万1601台。前年比は10.6%減と、マイナスに転じた。
BMWグループ(BMW Group)は、2019年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の14万5815台。前年比は2.2%増とプラスを維持した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は1月14日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は新記録となる1097万4600台。4年連続で1000万台の大台を突破し、前年比は1.3%増だった。
ヤマハ発動機のグループ会社で、米国で金融サービスを展開する「YAMAHA MOTOR FINANCE CORPORATION U.S.A.(YMFUS)」は1月15日、これまで米国金融機関と提携していたプライム層向け金融プログラムを自社サービスに切り替えたことを発表した。
日本の国内新車ディーラーにとって、2020年は外国人活用元年。今まで整備士国家資格の有無にこだわっていた新車ディーラーだが、2019年の半ばより外国人整備人材への興味を強めている。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは1月13日、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は627万8300台。前年比は0.5%増と4年連続で前年実績を上回った。
MINIは、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は34万6639台。前年比は4.1%減と、2年連続で前年実績を下回った。