◆水素補充にかかる時間は最短で3分
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆0-100km/h加速は15秒
横浜ゴムは2月17日、メルセデスAMG初のEV(電気自動車)である『EQS 53 4MATIC+』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107」の納入を開始したと発表した。
BMWグループ(BMW Group)は2月15日、米国工場で四輪車を生産するBMW が、2021年の輸出の出荷額において、8年連続で米国最大の自動車メーカーになった、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月11日、2021年通期(1~12月)の決算を発表した。およそ2.4倍の増益を達成している。
メルセデスベンツは2月11日、EVなどの電動車を自宅で充電するための新しい「メルセデスベンツ・ウォールボックス」(Mercedes-Benz Wallbox)を欧州で発表した。2022年4月、ドイツ本国をはじめ、欧州主要国で発売される予定だ。
BMWグループ(BMW Group)は2月11日、中国華晨汽車との合弁会社、BMWブリリアンスへの出資比率を75%に引き上げた、と発表した。この合弁契約を、2040年まで延長することも発表されている。
フォルクスワーゲンは、3月11日に米国で開幕する「サウスバイサウスウエスト(SXSW)カンファレンス&フェスティバル」において、新型EVの『ID.BUZZ』を北米初公開する。復活の「ワーゲンバス」にとって、初の一般公開の場になるという。
欧州自動車工業会(ACEA)は2月8日、2022年のEUにおける新車販売見通しを発表した。半導体の供給が安定し、新車販売が回復すると予想している。
ホンダの米国部門は2月8日、『シビック』(Honda Civic)が2021年、6年連続で米国において最も売れている乗用車になった、と発表した。
◆EV専用プラットフォームはスバルとトヨタが共同開発
◆米国仕様の1回の充電での航続は最大354kmとなる見通し
◆車台を共用するトヨタ『bZ4X』とは異なるデザイン