BMWグループ(BMW Group)は12月1日、「BMWデジタルキー」がグーグルの「Android」オペレーティングシステム(OS)ベースのスマートフォンでも利用可能になった、と発表した。
COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。
日本の新車ディーラーにとって外国人活用が活性化。今まで外国人の獲得に動かなかった新車ディーラーがコロナ禍にも関わらず積極的に動き始めている。コロナ禍と言うピンチにこそ、優秀な人材の獲得チャンスだ。
ポルシェ(Porsche)は11月30日、旧車部門の「ポルシェクラシック」が、ポルシェの旧車のパフォーマンスを向上させるパーツを発売すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月30日、2021年1~9月期の決算を発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インドネシアにおける合弁会社で現地販売代理店のPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors (KTB社)がインドネシア最大のECサイト「Tokopedia(トコぺディア)」で販売するふそう車の販売台数が1000台を超えたと発表した。
ホンダがインドネシアのコア市場である「3列シート市場」に地域モデルのBR-Vの投入を発表。コロナの閉塞感を吹き飛ばしそうな競合車との熱い戦いの予感が。
矢野経済研究所は、車載ディスプレイ部材世界市場を調査し、セグメント別の動向、参入企業動向、将来展望を発表。「2021年版 車載ディスプレイ部材市場の展望と戦略」にまとめた。
トミカ、京商といったミニカーや、タミヤやアオシマなどのクルマのプラモデル、ガレージや物置に眠っている工具やカーパーツが、海外でこんなに高く売れるとは……。
BMWの高性能車部門のBMW Mは11月24日、創立50周年に合わせて、2022年3月から生産される車両に、クラシックな「BMWモータースポーツ」エンブレムを設定すると発表した。