ジープブランドは7月16日、ピックアップトラックの『グラディエーター』に「ハイタイドエディション」を設定し、米国フロリダ州で限定発売すると発表した。
中国自動車技術研究センター有限公司(CATARC)は7月16日、江蘇省に完成した新たなテストコースが運用を開始した、と発表した。このテストコースは、スマートカーや自動運転車両の試験と開発を目的としている。
メルセデスベンツは7月16日、欧州の大手物流企業GV Trucknetと協力し、電動トラックの導入を進めると発表した。
マツダは7月16日、スポーツカーの『MX-5』(日本名:『ロードスター』に相当)がデビュー35周年を記念して、持続可能燃料を使用して英国縦断1000マイル(約1600km)の走行を達成した、と発表した。
7月19日、イタリア・ベルガモにて開催された「2024 A'デザインアワード」で、ブレンボのブレーキキャリパー『OCTYMA』が自動車部品・装備品・ケア用品デザイン部門でプラチナ賞を受賞した。
マツダの米国部門は7月16日、SUVの『CX-5』の2025年モデルを発表した。入門グレードの「2.5 S」が復活したのがトピックだ。
ヒョンデは7月16日、Aセグメントの小型SUV『エクスター』に、デュアルシリンダーCNG仕様を設定し、インド市場で発売した。
パイオニアは7月18日、同社のカーナビゲーションがスズキが欧州で発売したコンパクトSUV『ビターラ』のメーカーオプションに採用された、と発表した。パイオニアのカーナビゲーションがスズキの欧州向け車両に採用されるのは、『S-CROSS』、『スイフト』に続き3車種目だ。
日産自動車は7月16日、NISMOブランドの40周年を迎える2024年に、欧州市場に初めて『アリアNISMO』を投入すると発表した。NISMOブランドが欧州市場に復帰を果たす。
日産自動車は7月15日、欧州新車評価プログラム(EuroNCAP)の最新の車両安全評価結果において、商用車の『インタースター』新型が最高評価を獲得した、と発表した。