ヒョンデは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、高性能EV『アイオニック5 N』の現地生産車を初公開した。インドネシアの工場で生産される。
MAHLEは7月23日、脱炭素化に向けた新技術を、9月にドイツで開催される「IAA トランスポーテーション2024」で初公開すると発表した。
ヒョンデは7月19日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、EV充電ネットワークをインドネシアで拡大すると発表した。
ホンダの米国部門は7月22日、ミニバン『オデッセイ』の改良新型を発表した。米国向けのオデッセイは、日本仕様よりもひと回り大きなボディを持つ。
三菱自動車の2024年度第1四半期(4-6月期)業績は主力ASEAN市場の回復の遅れや米国でも競争激化で販売費用が膨らんだことなどにより、売上高が前年同期比1.3%減の6275億円、本業の儲けを示す営業利益は同21.3%減の355億円と3年ぶりの減収減益となった。
世界最大の自動車市場の中国に進出している日系企業の進退を含めた今後の投資動向にも大きな影響を及ばす決断とみられる。
ビンファスト(VinFast)は7月20日、フィリピンで電動SUV『VF 5』の予約受付を開始した。同車は、ビンファストがフィリピンで発売する最初のモデルになる。
タタモーターズは7月19日、新型SUVクーペ、タタ『カーヴ』をインドで発表した。
ビンファスト(VinFast)は7月19日、「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、インドネシアで初めて電動SUV『VF e34』を顧客に納車した。これは同国のグリーン交通の新たな章を象徴する出来事という。
ホンダ(Honda)の米国部門は7月20日、グローバル物流サービス企業のマースクと提携し、アリゾナ州フェニックスに新たな15万平方フィートの物流センターを開設した、と発表した。