トヨタ自動車の米国法人のトヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMNA)は、2025年上半期の米国販売台数の結果を発表した。総販売台数は123万6739台。前年同期比4.2%増だった。
中国のEVメーカー、XPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、AIスマートSUV、シャオペン『G7』を中国で発売した。
ヒョンデ・モーター・グループは、韓国ソウルの江南区に「UXスタジオ・ソウル」を開設した。
日産がブラジル市場に新型『キックス』を投入した。キックスはSUVカテゴリーの常識を覆すべく、デザイン、走り、先進技術の全てを磨き上げた。現地ベース価格は15万9990レアル(約425万円)から。
アウディと上海汽車の中国合弁、上汽アウディは『A5Lスポーツバック』の予約販売を開始した。価格は26万元(約530万円)からとなっている。
ダイムラートラックは、フランスの軍用車両メーカーのARQUUSとの間で、軍用車両分野での戦略的パートナーシップを締結したと発表した。
世界で最も権威あるデザインコンペティションの一つ「2025年レッドドット・デザイン賞」において、ランボルギーニの現行ラインアップの全3モデルが受賞を果たした。
商用EV導入のワンストップサービスを手がけるeMotion Fleetは、VPP(仮想発電所)プラットフォーム開発企業のShizen Connectと、EVの遠隔制御によるDR制御サービスの提供を目的としたパートナー契約を締結したと発表した。
中国の電池大手CATLの子会社、CBL(Ningbo Contemporary Brunp Lygend)が、インドネシアで大規模な電池生産プロジェクトを開始した。
トヨタ自動車は、米国アリゾナ試験場への継続的なコミットメントとして、5000万ドルを超える新設備建設投資を行うと発表した。